引き続き、車体の組立です。
▼ハッチから出ているドライバーのフィギュアを落ち着かせるための板をプラ板とランナーで作りました。
仮止めしたフィギュアでランナーの長さを測ったところ、長さ4mmとなりました。
▼Vic Hobbyのブラックでハッチを開けた状態から見える部分を塗っておきます。
Vic hobbyは水性で臭いもなく水で薄められ、水で洗えるのでとても扱いやすい塗料です。
▼ドライバーを置いてみました。
HOBBY BOSSのフィギュアを初めて組みましたが、パーティングラインの付き方はひと昔前のタミヤという感じです。
最新のタミヤは服のシワの山部分にパーティングラインがあって、わかりにくくなっていますが、
Hobby Bossはシワに関係なく腕や脚の中心に一直線に付いています。
まあ、最近オールドタミヤのフィギュアを完成させたばかりなのでそれほど失望感はありませんし、ポーズや顔の表情は良い感じです。
▼あれほど仮組みをしてパーツの合わせを確認したはずなのに、隙間ができました😡
強制接着を試みても若干隙間が出来そうなので、パテでの修正になりそうです。
▼冷却器暖気排出口を付けて車体上部を仮組みしてみます。
開けた状態だと車体とピッタリはまります。
▼ところが排出口を閉めた状態にしてはめようとすると、グッと力をいれて下へ押さないと浮いてしまいます。
う〜ん、また色々と調整しなければならなくなりました。
今回はここまでです。まだまだ車体の組立が続きそうです。
同じ絵柄の連続でつまりませんが、なにとぞご勘弁のほどを。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
パチピタとは行かないんですね。
AFVはタミヤの48以外殆ど作ったことが無いのですが、何となくご苦労が判ります。
1/35だと別売のフィギュアなども豊富に出ているのでいいです。
VICカラーは本当に塗りやすくて良いですね。
私もフィギュアや細かい塗り分けなんかは殆どこれを使ってます。
シタデルなんかと比べるとお値段が安いのも助かります。
唯一の難点はヨドバシでしか手に入らないことですね。
「ポーズや顔の表情は良い」以上に、ワタシは秀逸だと思います、イイですねぇ~。
出来(造形)の悪いフィギュアは車両の足を引っ張りますが、これは逆だと思います。
ティーガー本体の造形されたツイメリートの溝の細かさ、深さといい、よい買い物をされたのではないでしょうか?
これにhajime様の工作/塗装スキルが加われば、傑作になる事間違いなしです(^^)。
以前上半身だけのフィギュアを車体にのせた際に、すわりが悪いなあというときがありました。
今回の工作、参考にさせていただきます(*^^*)
タミヤはやはりすごいですね。
部品の合い、作りやすさ、完成できる安心感は素晴らしいです。
仮組では合っていたのに、いざ本組をしたら車体上部をはめるのにキツさがあり、パーツを押し込んだら隙間が出来てしまいました。
Vic hobbyはとても使いやすくて良いですね。
塗料の伸びが良くて、ムラも出にくく楽しく筆塗りが出来ますね。
広い面も数回にわけて塗り重ねれば、ムラなく綺麗にぬれるのは驚きです。
エアブラシは試していませんが、機会があれば試してみたいと思っています。
お値段もタミヤアクリル、クレオスの倍くらいですが、海外品に比べればとても安くてお財布には優しいと思います。
取り扱い店は、ヨドバシのほかに近隣では、横浜線の鴨居にあるららぽーと横浜内の文教堂ホビーで扱っています。
一般の模型店で扱っていないのはとても残念ですよね。
いつもは車体を完成させてからフィギュアを作りますが、ドライバーは砲身、ガンナーはハッチと腕の位置を合わせていくので車体の組立と並行作業になりました。
砲塔の形状は丸いですし、砲架などがあるのでフィギュアを支える台の取り付けはちょっと面倒そうです。
塗装は、車体はともかく、フィギュアの方は.......、どうなりますか不安です。
ミニアートの米軍戦車兵の組立を始めました。
こちらは顔の造形が原始人みたいな顔です。
他は良いのに、ちょっと残念な気分になりました。
近いうちにブログで紹介します。
ドライバーではなく、機銃射手でした。
写真のドライバーは腕を車体に接着すれば収まりますが、塗装を考慮して設置板を作りました。
まだあと3人も残っていますのでどうなるでしょうか。
こんな拙い作りですが、参考になれば幸いです。
フィギュアがいい具合に収まってますね。
このキット(車両の方)はドラゴンでしたっけ?。
ツィンメリットが最初からモールドされているんですね、凄い。
目の粗さといい深さといいベストな感じですね。
塗装してどうなって行くのか楽しみです。
タミヤの後期型を積んでますが、作る気力が・・・(笑)。
2008年に買ったキットです。
当初このツィンメリットのモールドは話題となりました。タミヤのシールタイプよりはかなりリアル感はあると思います。
ドラは精密感があって良いのですが、それを優先するための細かいパーツの分割が組みにくさを産んでいる気がします。
ちょっと疲れてきてしまいました(情けなや)。他のキットに浮気しながら、進めていきそうです。
タミヤはツィンメリットを表現するのがちょっと面倒ですが、組立は安心なので手をつければどんどん進みそうな気がしますが、どうでしょう?