▼以前に購入した「丸」でスピットファイアについて読みましたが、エンジンと機体の組み合わせによって非常に多くのバリエーションを構成していることがわかりました。
▼飛行機のキットはエアフィックスを時々ネットでチェックしていますが、最近1/72の3機を購入しました。
それぞれがどんな特徴があるのかもわかりませんが、とりあえず押さえておくというノリで買ってしまいました。
▲英軍はAFVはよくMk.〜〜で分類していますが、飛行機も同じやり方で分けているようです。
今回購入したキットの型式はアラビア数字で表すと上からマーリン1段1速過給機エンジンのMk.1a、Mk.5a、さらに機体とエンジンが異なるマーリン2段2速過給機のMk.19となっているようです。
このあたりは本の受け売りなので間違えているかもしれません 英軍は独特で難しいですね。
▼エアフィックスでは以下の2機も在庫しています。
スピットファイアは本土防空用の迎撃機だと思いますが、製造された順番やその個別の用途についてはよく知らないのでこれから作る時に調べていこうと思います。
追記 タミヤもMk.1とMk.5bの2機があります。
どんどん積み(罪)が増えていく〜〜。
今思うと、格型をそろえるコレクションとして、もっとも面白い第二次世界大戦の戦闘機ではないでしょうか。
日本は戦争に突入してからは国力の差で多方面で能力を発揮できなかったからでしょうか。
私もずっと零戦が優位を保って欲しかったと思います。
話は変わりますが、AFV、飛行機、艦船ともに英軍ファンなんです。大戦中のAFVは客観的に見て決してカッコイイというスタイルではないと思いますが、なぜかそこに魅かれるんです。
うって変わってスピットファイヤは純粋にスタイルが気に入っています。