光沢クリアコートを吹いておいたセンチュリオンにデカールを貼りました。
イギリス連邦師団 第5ロイヤル・ドラグーンガーズ連隊 C中隊 1952年朝鮮半島を選んでいます。
イギリス軍は部隊章、記章、所属部隊のマーキングに特徴があり、1両あたりで割と数多く描かれているのでデカール貼りがいがあります。
後部のマーキングはこんな感じです。
ワイヤーはデカールを貼るためにわざと持ち上げてあります。
この構図では同志打ちですね(笑)
光沢クリアコートを吹いておいたセンチュリオンにデカールを貼りました。
イギリス連邦師団 第5ロイヤル・ドラグーンガーズ連隊 C中隊 1952年朝鮮半島を選んでいます。
イギリス軍は部隊章、記章、所属部隊のマーキングに特徴があり、1両あたりで割と数多く描かれているのでデカール貼りがいがあります。
後部のマーキングはこんな感じです。
ワイヤーはデカールを貼るためにわざと持ち上げてあります。
この構図では同志打ちですね(笑)
センチュリオンが実戦デビューした朝鮮戦争で
北が鹵獲したクロムウェルと戦火を交えたというのを
最近ネット徘徊していて読みました。
このセンチュリオンの箱絵、
バックにT-34/85らしきものが描かれていますね。
タミヤの解説中に1951年2月の初出動時に共産軍側に捕獲されていたクロムウェルと砲火を交えたと書いてありました。
T34/85はきっと進軍する箱絵のセンチュリオンが撃破した北の車両ですね。
なんせセンチュリオンMk.IIIは朝鮮戦争で使用された戦車の中で最強という評価を受けているそうですので。
それまでの英国戦車と一線を画しているというか、同時期の米国のT26とも違って砲塔が低くて断然格好いいですもんね~。
>構図…
ミラーですね〓
バリバリ塗装されていて素晴らしいです。
ボクはいろいろあったりして落ち着いて戦車を開く元気がないのでちょっとバイクでも~です(笑)
大戦中の英戦車はみんな『ぶさかっこいい』でしたが(ある意味それも魅力ですが)、いきなりセンチュリオンから格好良くなったのは何故なんでしょうか。不思議ですねえ。
ミラー、わかっていただけましたか、ちょっと砲塔の角度が狂ってしまいますけど。
いろいろな事が重圧となって模型さえ弄る気になれない時がありますが、今は模型を作っているとそういう事を忘れられる時間になっています。
現実逃避と言われればそれまでですが、なるようにしかならないと思って作れる時に作れればいいと思ってます。
チャーチルの影が少し感じられます。
この箱絵はTAMIYAの中でかなり人気が高いのでわざと背面に置いてキットを同じポーズで置いてみました。
履帯をはずしているのと正面から見る砲塔がチャーチルMk.VIIに似ているところかな。