センチュリオンにスミ入れ、ウォッシングをしていきます。
▼油彩のバーントアンバーでスミ入れを中心としたウォッシングを行いました。
エンジングリルのスリットにはアイボリーブラックを加えて流し込んでいます。
▼砲塔を持ったら、スモークディスチャージャーのケースが取れてしまいました。
▼ゼリー状瞬間接着剤で固定します。
▼車体と同じ様にバーントアンバーでスミ入れを経てウォッシングをかけました。
▼転輪は少し強めにスミ入れをしました。
車軸にはめた後、クレオスウエザリングカラーのWC04サンディウォッシュやWC17マットアンバーでウエザリングをしようと思います。
▼転輪の中に入れるポリキャップの内径が狭くて広げている経緯があるため、車軸の太さが塗装の塗膜によって百分の一(0.01)でも太くなるのを防ぐためにマスキングしていました。
写真はそのマスキングを転輪をはめるために外したところです。
▼転輪は車軸に問題なくはめることができました。
履帯をセットしてやっと戦車らしくなりました😄
今回はここまでです。次回は、シャドウとハイライトの強調、ひっかき傷(チッピング)、錆、剥がれ、埃・泥汚れなどのウエザリング作業に進みます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
このままでも十分に迫力がありますが、更にチッピングや錆、ウェザリングで凄みが増すでしょう。
やっぱり専門家の製作記事は勉強になります。
詳細な手順をいつもありがとうございます。
やっとウエザリング作業に入ります。
段階を追ってアップするつもりですが、使いたいエナメル塗料がなくなってしまったので、ヨドからの入荷待ちとなっております。
気持ちは次に作るキットに心が移ってしまっています、困ったものです😅
形がしっかり見えてくると、やっぱりカッコイイというか、度重なる実戦を掻い潜って来た説得力に圧倒されます。
これが更にhajimeさんクォリティーのウェザリングでどう磨きがかかるのか興味津々で楽しみにしてます♪。
パーツが細かくてちょっと組立が面倒でしたが、形になるとなかなか良い雰囲気になりました。
いつも通りの手順でウエザリングをしていきます。
クラキン様、Choro-Poo様に注目をいただいてちょっと緊張しております😅