2024年６月 株取引２

今日は午前中に網膜剥離の手術を受けた病院へ先月12日におこなった視野検査の結果を聞きに、午後は慢性疾患でかかっている内科へ行きました。
視野検査は前回と比べて特に変わりなし。
私の場合、左目の視神経の形が気になるらしく、定期的に視野検査で経過観察がした方が良いのだそうです。
そして左目は視神経がある中心から少し離れた部分に視野の欠損があることがわかっています。
さらに左目は眼底がゆがんでいるので、たとえばマス目を見ると水平の線が極端に言うと波打った（ゆがんだ）状態に見えるのです。
これは黄斑変性症の症状と同じです。
ちなみに網膜剥離は右目で発症して手術を受けましたが、こちらの視野は異常なしです。
内科の方で動きがありました。
血圧が１週間の間に上が100を切ることが２回あり、その状態がここ数ヶ月続いているので降圧剤を一度見合わすことになりました。
昨年秋に糖尿病を発症して、必死に食事療法と運動療法に励み血糖値(HbA1c)を改善したのと同時に血圧も下がり初めていました。
ちなみに体重は72kgから64kg台になっています。
昨年中はアムロジピン2.5mg+カンデサルタンの配合薬を服用していましたが、血圧の低下を見て二ヶ月前からカンデサルタンのみ、そして今回から投薬中止になりました。
かかりつけ医は、私が毎日朝夜２回の血圧と脈拍数、体重を記録している血圧管理帳をチェックしているので、たぶんこれがエビデンスになったのだと思います。
ちなみに降圧剤を服用していて、血圧が下がったからと自己判断で止めてしまった友人がいます。
自分本位で止めるのは絶対に駄目だからと伝えました。
ちなみに何故それが分かったかと言うと、最近血圧が170になることがあるという話から出た事実です。
皆様はご存じだと思いますが、降圧剤は医師の管理のもとで服用しているので、自分勝手に止めては絶対に駄目です。
降圧剤はただ血圧を下げるだけの薬ではないのです。

 

前置きが長くなってしまいました。申し訳ありません。
本題にはいります。

2024.6.19〜6.28

気がつけば月をまたがってしまいました😅　早いもので一年の半分が過ぎ、もう７月です。
今日２日は久しぶりに日経平均の終値が４万円を突破しています。
前回の株取引の記事で約１／３の銘柄が含み損を抱えていると書きましたが、今日の時点でかなり改善されました😄
それでもＮＴＴは約７％の含み損があります。
ＪＡＣも一時ドカンと下げ、理由もよく調べずに買い増ししてしまい、傷を広げる有様。
ＮＴＴもＪＡＣも一時は10％以上の含み損がありましたが、ＪＡＣはやっとー５％くらいまでになってきました。
ＪＡＣは52株買増しして152株となっています。

今月目立った取引は、６月が中間決算である銘柄を少し買増ししました。
5月に新規で買ったＪＰＭＣ(3276)は22株買増しして28株となり、同じく先に述べたＪＡＣも決算月なので買増ししています。
人気のＪＴも考えましたが、資金が限られているので含み損を抱えている銘柄のＪＰＭＣとＪＡＣを優先しました。
ＡＤワークスは信用取組が87.03倍（今日の時点では69.58倍）と信用買い残が多いので見送り、東京建物(8804)は 時価評価額 平均取得単価を上げたくなかったのでこちらも今回は見送りました。

 

新規でキッツ(6498)を３株購入。画像はマネックス証券銘柄スカウターより

 

同じく新規で日本M&Aホールディングス(2127)を２株購入　画像はマネックス証券銘柄スカウターより

 

６月は３月決算銘柄の期末配当金が入り、12月と並んで実入りの多い月でした😄
株主優待の銘柄も数種類通知が来ていますので、折を見て触れたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

株式投資は自己責任でお願いいたします。