黒猫のクロちゃん、昨晩、目が充血してちょっと涙が多めにでていたので、午前中に動物病院に連れて行きました。
念のため目に傷がついていないのかどうか確認して、大丈夫でした。
診断は、結膜炎ということで点眼を処方されています。
クロちゃんはアレルギーが少しあって、毎年夏場の強い日差しで肌荒れをおこしてしまいます。
今年ももうすぐそんな時期がきます。7月に予定している予防注射の時期にはたぶんアレルギーの治療も必要になってしまうでしょう。
さてABRAMS、今回はサフ吹き作業と修正です。
▼タミヤのプライマー入りサーフェイサーをエアブラシしました。
▼今回、滑り止め加工で重曹を使った弊害(笑)がそこかしこに出ていました。
まずは、砲塔を車体から外してそれぞれをチェックしていくことにします。
▼重曹が落ちすぎてしまって、ちょっと広い範囲でプラの表面が出てしまっている部分にサーフェイサーを筆塗りしてふたたび重曹をかけて修正しました。
この後、重曹を落としてから再度サーフェイサーを吹いています。
▼今度は反対に振り落とした重曹が余分な部分(矢印部分)に残ってしまっていました。
▼#400のスポンジヤスリを使って、重曹をこすり落としました。
▼反対側も重曹が付いてしまった部分があります。
▼同じように#400のスポンジヤスリで重曹を落としました。
▼こちらも重曹を振り落とした際に、矢印のハッチ部分に重曹が付いてしまっています。
▼両サイドスカート上面と同じようにスポンジヤスリで重曹をこすり落としました。
写真を見て気がつきましたが、エンジングリルにも重曹が乗ってしまっていますね。
ここはラッカー溶剤でこすって重曹を落としておきます。
砲塔は、車体ほど重曹がこぼれてしまった部分はありませんでした。
反対に落ちすぎてプラの表面が出てしまっているところが少しあったので、パテを筆で叩きつけてそれっぽくしてしまいました。
見た目には滑り止めぽくなっていますが、塗装したらどのようになっているか、ちょっと不安です😅
▼足回りの転輪、誘導輪、起動輪と個人装備品にもサーフェイサーを吹きました。
個人装備品はマホガニーサフを吹こうかなと思いましたが、面倒l臭くなってそのまま同じサフを吹いてしまいました。
下地塗装でマホガニーを吹いても良いので、個人装備品の塗装の時に覚えていたら下地色としてマホガニーを吹こうと思います。
今回はここまでです。次回はペーパーがけでサーフェイサーが落ちてしまった部分があるので、チェック後に再度サーフェイサーを吹き、次の工程に進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
猫ちゃん、お大事になさってください
滑り止め加工の修正が終わったので、これから基本塗装の下地塗装を進めたいと思います。
クロちゃんは、目薬をさしてから元気になりました。
一昨日は目を開けるのがつらそうでしたので、回復してよかったです。