はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

鹿島神宮・成田山新勝寺 ※17日に加筆修正しました

2025-02-16 17:54:42 | 寺社

2月14日、バレンタインデーに妻と妹のリクエストにより茨城県の鹿島神宮と千葉県の成田山新勝寺へ行って来ました。

朝9時に自宅を出発。首都高〜東関東自動車道路の終点の潮来を経て11時半ごろ鹿島神宮に到着。

首都高の箱崎IC手前と東関東自動車道路の東京寄りで少し渋滞に遭遇しました。

 

鹿島神宮 大鳥居
駐車場はすぐ横にある第一駐車場を利用。1日300円でした。

鹿島神宮について(パンフレットより抜粋)

御 祭 神:武甕槌大神 (たけみかづちのおおかみ) 

鎮 座 地:茨城県鹿嶋市宮中 (常陸国鹿島郡)
 水郷筑波国定公園に含まれる鹿島台地は怒涛逆巻く鹿島灘を東に配し、西は水煙茫々と広がる北浦、霞ヶ浦や水郷地帯を望むことが出来ます。
この台地の千古の森に有史以来の歳月を重ねて大神は鎮まられます。

御 事 歴
 神代の昔、天照大御神の命を受けた武甕槌大神 (たけみかづちのおおかみ) は香取の経津主大神 (ふつぬしのおおかみ) とともに出雲国に向かわれ国譲りを成就し、皇孫 (すめみま) の国たるべき日本の建国と建設に挺身されました。とりわけ東国における神功はきわめて大きく、関東開拓の礎は遠く大神にさかのぼります。
 後に神武天皇はその御東征なかばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、大神の「ふつのみたまのつるぎ」の神威により救われました。
この神恩に感謝された天皇は御自らの御即位の年、大神を鹿島の地に勅祭されました。
 皇紀元年、即ち紀元前660年の頃といわれます。 

 

大鳥居をくぐるとすぐ右にある境内案内図

 

妹がもらってきた案内リーフレット。どこで貰って来たのかはわかりません(笑)
桜門をくぐって奥山道を進んでいきました。

 

右上に出ている「カシマサッカースタジアム」は鹿島アントラーズのホームスタジアム。
マリノスの監督が木村和司の時、ここで観戦しました。
2−0で負けました😢  アウェイで負けたあとの雨の夜の東関道は辛かった。

 

同じく妹がもらって来た「鹿島神宮 参拝のしおり」から抜粋

 

「楼門」は修繕中でした。

 

「楼門」をくぐってすぐ右手にある「拝殿」
この「拝殿」の裏手に「本殿」があります。

 

 

 

裏手にある「本殿」
「拝殿」とともに塀で囲われているので、撮影はこれが精一杯でした。

 

「拝殿」でお参りを済ませた後、参道を挟んで反対側にある「社務所」で御朱印を拝受いたしました。

 

天然記念物「鹿島神宮の森」
ここから鬱蒼と大木が茂る森へ入っていきます。
想像以上に広かった。森の中を歩くと方向感覚が乏しくなります。気をつけないと迷いそうです。
70ヘクタール、21万坪の広さがあり、照葉樹林の北限、フウランなどの北限をなし、八百種を超える植物の宝庫であり、表参道はまさに神の森と言える荘厳な雰囲気です。

 

 

「鹿島神宮 参拝のしおり」から抜粋

 

最初に見つけた「さざれ石」

 

 

 

「さざれ石」のそばにある「鹿園」
「鹿島神宮周辺の森には、かつて多くの鹿が棲息していた。その歴史を伝えるニホンジカが飼育されている」リーフレットより
鹿せんべいを買うと鍵のある戸を開けてくれて、鹿の近くまで寄ることができます(笑)

 

「要石」
要石は鹿島神宮七不思議の一つと知られ、世俗に地震を起こす鯰の頭を押さえる石として知られます。
古来「山の宮」「御座石」などの別名を持ち、掘っても掘りきれない石とされています。(参拝のしおりより)

手ブレしてしまいました😅

 

「奥宮」は修繕中でした。
慶長10年(1605)将軍徳川家康公が本殿として奉納されたものを元和の造営の際に引き写したものです(参拝のしおりより)

 

御手洗(みたらし)

 

鹿島神宮については以上です。
参拝と見学を終えて一時半となり、参道にあるお店でお昼を食べる予定でしたが、残念ながら閉まっているお店ばかり。
仕方がないので、成田山新勝寺へ行って「うなぎ」を食べようということになりました。

長くなってしまったので、成田山については次回の記事で紹介いたします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


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