細部の塗り分けのもれと追加がありました。
▼バール類を塗り忘れていたので、タミヤアクリルXF-69 NATOブラックで塗っておきます。
それと車体後部(かなづちの後ろの部分)の一部でホワイトを剥がし忘れていたので、あわせて剥がしておきました。
▼砲塔にあるペリスコープを塗り忘れました。
コマンダーハッチ部分と前部2ヶ所を塗っています。
タミヤアクリルX-18セミグロスブラックにホワイトとクリアを少し混ぜて塗っています。
ライトが曲がって付いてしまっていますね💦
▼直接照準器、ライト、機関銃用基部をオリーブドラブに、アンテナ基部のバネをXF-69NATOブラック、ライト内をXF-16フラットアルミで塗っています。
ガンナーハッチのバネをグレーで塗りましたが、写真で見るとちょっと明る過ぎる感じですね。でもこのまま進めちゃいます。
▼この後のウエザリングからこれまでの塗膜を保護するために、X-22をX-20Aで希釈してエアブラシでクリアコートをかけておきます。
▼黒サフを吹いていたフィギャアにクレオスラッカーC-62ホワイトでハイライトをつけました。
▼おなじく装備品にもハイライトとしてホワイトを吹いています。
なんだかいつも通りのグレーサフを吹いた状態と同じになった感じがしますww
今回はここまでです。次回は今度こそウエザリングにかかりたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
チッピングフルードの上に塗る塗料は水性塗料でないと駄目ということですね。
ペリスコープなどの細部の塗り分、お見事です。
フィギュアや装備品も下地の黒が効いてホワイトを吹いただけで立体感が出ています。
いよいよお楽しみのウェザリングですね。
上に塗る塗料はアクリルでもラッカーでも大丈夫です。
今回タミヤアクリルを使いましたが、ラッカー溶剤で薄めているのでラッカーになっています。
日本海軍ブルドーサの時は、アクリルを使っています。
キモは厚吹きしないことです。今回のシャーマンでもうっかり塗り重ねてしまったところはとても剥がしにくくなりました。
AMMOのチッピングフルードでなくてもヘアスプレーで代用できます。ハードタイプが良いようです。
エアスプレーでの作業は確か0-senさんがヘッツァーで実践されていたと思います。
あらためて冬季迷彩のリアルさにびっくりです。
気分はすっかりアルデンヌですね。
チッピングフルードの下になる塗装は水性アクリルでも大丈夫なのでしょうか?
フィギュアと装備品はハイライトを先に処理されているんですね、どうなって行くのかこれも興味深々です。
下地の塗装はラッカー系が無難だと思います。
アクリルの場合は、コートをかけてからなら安心だと思います。
エアブラシがなくても缶スプレーを使えば問題ないでしょうか。
フィギュアと装備品、どうなるんでしょうか。
ちょっと不安なんですが.........。