細部の塗り分けをします。
▼まずは装備品から塗りました。全てタミヤアクリルを使ってます。
シート類はXF-57 バフとXF-49カーキ、カバンはXF-49 カーキ、ベルトはXF-64レッドブラウンです。
丸太はベースをXF-60 ダークイエローで塗りXF-64 レッドブラウンでドライブラシをしました。
▼次は車体内部の塗り分けです。運転席パネルとシフトレバーのノブを塗りました。
ここも全てタミヤアクリルです。なお運転席パネル内の塗り分けの色は勝手に選んで塗っています。
ワイパーは車体外側の塗装時に塗ります。
▼車体後部の迫撃砲搭載部分を塗り分けました。
ラックに収まっている迫撃砲弾ケースはXF-61 ダークグリーンで塗ってしまいました。
何色が正解なのかわからなくてダークグリーンにしてしまいました。相変わらずいい加減ですいません
座席のクッションはXF-49 カーキです。これはM3A1と同じです。
▼装備品だけ油彩ローアンバーで墨入れとウォッシングをしました。ドライブラシはフィギュアと同時にしようと思います。
なお、装備品の後ろにあるヘルメット、バズーカの砲弾、迫撃砲弾、無線機、有刺鉄線は塗装をしただけです。
▼フィギュアの塗り分けをします。4体なのでM3A1の時に比べて今回はだいぶ楽です。
ここも全てタミヤアクリルで塗っています。内容はM3A1の時と同じです。
M1941ジャケットを着ている兵士はなく、全てM1943ジャケットなので上着は全員XF-51 カーキドラブです。
▼フィギュアの塗り分けが終わりました。
乾燥を待って次回はウォッシングをかけるためにつや消しコートをフィギュアと塗装した車体にかけたたいと思います。
メーター類の塗り分けも素晴らしいです。
この先も安心して拝見できます。
大雨には十分お気を付けて下さい。
M3A1を作り終えたばかりなので、やりやすい内容です
メーターの計器はクラキン様のやり方を真似しようと思っていたのですが、つい今までのやり方でホワイトを先に塗ってしまいました。まあ、組み上がると見えにくい部分なのでそのまま続けるとこにしました。
日本国中、大雨の被害が甚大ですね。今のところ、横浜でも住んでいる近辺では特に被害は出ていないようです。お気遣いありがとうございます。