はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

シャーマン VC FIREFLY タミヤ 1/35 #2 シャーシと車体後部の組立

2024-09-06 17:21:14 | シャーマン VC FIREFLY タミヤ(アスカ) 1/35

前回VVSS方式のサスペンションと車輪を組んだシャーマンVCは、引き続きシャーシの組立に進みました。

今回は箱組のシャーシを組み立てたのち、組説にしたがって車体後部の組立までです。
下部の写真は今回の作業終了時です。

 

▼組説#5でシャーシの組み立てに入りました。
いきなり接着せず、パーツとパーツの合いを確認してから接着しています。
まったく問題ありませんでした。芋付けではないのでパーツはピタッと気持ち良く組むことができました。
押し出しピン跡が多数ありますが、組み上がると見えない部分にあるので修正の必要はありません。

 

▼P.E. (エッチングパーツ) にメタルプライマーを塗っておきます。
今回はタミヤのメタルプライマーをスプレーしました。
一応、組立が終わってから露出しているP.E.には、再度クレオスのメタルプライマーを筆塗りするつもりです。

 

▼車体後部に付けるスモークエミッターにはエッチングパーツが含まれます。
写真にはエッチングベンダーが写っていますが、パーツ※が小さかったのでタミヤのピンセットベンダー(ITEM74117)を使って曲げました。
※組説のなかの8と15のエッチングパーツ

 

▼車体後部のエッチングパーツを含む部分の組立が終わりました。
このあとは、上部にあるエッチングパーツのエンジングリルに覆いかぶさるようにして、マフラーを含むディフレクターを組み付ければ車体後部の組立は終了です。

シャーマンはタミヤのキットでM4A3 105mm、M4A3E2の2両を製作したことがあります。
タイプは違いますけど、アスカモデルのシャーマンはタミヤより小さなパーツが多くて精密度が高そうです。
英軍は貸与されたM4A4を主砲の他にも色々なところを改修しているので、そのあたりも影響しているのかもしれません。
今後はピンセットを使う場面も多いので、「パーツ飛ばし」をしないよう、慎重に組み立てていこうと思います。

今回はここまでです。次回は前部のデフカバーの組立、車体上部の加工及び組立に進む予定です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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2 コメント

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Unknown (hajime)
2024-09-08 11:02:14
Choro-Poo様、コメントありがとうございます。
ファイアフライは人気ありますよね。
私も当初タミヤが出したのかと思いましたが、コラボキットでした。
シャーマンといえばアスカモデル(旧タスカ)なのでゲットしました。
コラボキットって割と早く無くなってしまうんですよね😢
実はそう思って同じコラボのM4A3E8も買ったら、こちらはタミヤが出してしまいました。
まあ、タミヤより精密度が高いと思うので後悔はありません😄

>制作記事たっぷり楽しませて頂きますのでよろしくです(笑)。
なるべくチョンボしないよう作っていこうと思います😄
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ホタル! (Choro-Poo)
2024-09-07 00:29:36
おおっ!ファイアフライじゃないですか!。
数あるシャーマンバリエーションの中で一番人気と言うか真打と言うか・・・でもこんなキット、タミヤから出てたっけ?と思ったらアスカモデルとのコラボキットだったんですね。
これをお持ちだとは羨ましい限りです。
なので制作記事たっぷり楽しませて頂きますのでよろしくです(笑)。
返信する

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