M20、進めているのですが、なかなか結果が見えてきません。
塗装+汚しを組み立てながらしているせいだと思います。
▼車体内部にチッピングをしました。ファレホのオフホワイトとブロンズグリーンを使っています。
▼泥が付いている状態を軽くパテで表現しておきます。
▼黒立ち上げ塗装としてタミヤラッカーLP-60のNATOブラックを吹き、タイヤはそのままNATOブラックを活かします。マスキングしてホイールをタミヤアクリルXF-58オリーブグリーンをクレオスラッカーの溶剤で薄めて吹いています。ホイールと車体のハイライトはXF-71コックピット色を混ぜて軽く吹きました。
▼フロントフェンダーは取り付けるのでその前にタイヤとフェンダー内のウォッシング、ウエザリングをしておくようになります。
エナメル溶剤を使うのでプラの保護のため、ツヤ消しコートを吹いておきます。
次回はタイヤ、フェンダーの内の汚し処理をしたのち、フロントフェンダーと車体上部の接着して装備品などの組立・接着に入ります。全体の塗装はマスキングしてから行う予定です。う〜ん、オープントップは工程が多いですね。
チッピング
すごいリアル
ですねー。
「本物、見たこと有るんちゃうか?」
と、思いました(^^)
私がやると、
どうしても
わざとらしく
それに
ひつこめに
やり過ぎて
しまうんですよネー
適当な具合で
やめられない・・・(^^;)
チッピングは私もやりすぎる傾向がありますね。
自然な感じにするのはやはり難しくて実はやり直す事が多いですよ。
今回は、ウォッシングしたエナメル系に影響を及ぼさないアクリルのファレホを使って失敗しても消せるようにしました。
運転席は足が結構ぶつかるだろうという勝手な予想でやってみました。
ひっくり返して駆動系が見られるのは模型の醍醐味ですね
タミヤのシャフト類はイタレリに比べて「ごつい」気がします
繊細のイタレリに頑強のタミヤといったところでしょうか
塗装が色彩豊かで見ていて楽しいです
目が喜ぶというのはこのことかと改めて思います
車体内部をすこし弄ってDUPしようとして
そのまま中断したキットがあります。
塗装もよくわからなかったのでこれは良い教科書です!
参考(ここまでうまくできませんが)にさせていただきます♪
ソフトスキン、装甲車両類は駆動系の組立も実車の仕組みが分かって面白いです。
おっしゃる通りイタレリは構造・縮尺に忠実なのかもしれませんが、取り付け部分が心持ちない細さや接着箇所が少なかったりします。華奢で弱いところがあると思います。
タミヤはダボがあったりベタ付けしたりして確実に接着でき、複数の部品を間違えないよう誘導してくれたりするので確実にしっかり組立ることができます。
ただ、押し出しピン跡はなんとかして欲しいと思います。
色彩が豊かと言っていただけて嬉しいです。
塗装は、模型的見栄えを優先しています。リアル感を追求するとAFVの場合、地味な暗い感じになっていきます。実際とは違っていてもコントラストを強めてみたり、装備品も目立つ色にしてしまっています(汗)。趣味なので楽しめればOKですよね。
グレイハウンド、いいですね!!
本当はM8を作ろうと思ったのですが、在庫がありませんでした(残念)。でも派生型のM20を見つけたので取りかかった次第です。
砲塔を取り外したオープントップでかなり中が見えるため、資料を探したら幸いGROUND POWERのアメリカ装輪装甲車編があったので参考にできました。
私も内部の塗装がわからなかったので今回の資料は助かりました。少しでも参考になれば幸いです。