12月、1月決算の会社から中間配当金がありました。
マネックス証券
2914 日本たばこ産業......7,670円(据置)
1605 国際石油開発帝石.....287円(減配)
4767 TOW..........................150円(増配)
1928 積水ハウス................826円(増配)
auカブコム証券
7741 キヤノン....................319円(減配)
5108 ブリヂストン............399円(減配)
合計 9,651円(税抜)
やはりコロナ禍の影響で減配になってしまった銘柄が出てしまいました。
しかし、キヤノンについては内部留保が3兆円もありながら、減配するのは気に入りません。
本当は、さっさと売却したかったのですが、気を逃しました(恥)。
オフィス事業、デジカメ分野にはとっくに見切りをつけていて、メディカル事業に期待をして投資していましたが、まだ売り上げの割合も少なく、貢献度も少ないようです。以前医薬品業界と、内視鏡関連の製造業を経験していたのでもう少し様子を見ようと思っています。個人的には株主への配慮、配当に対する姿勢はとても低いように思います。
主力銘柄の一つである日本たばこ産業の配当が据置でホッとしています。
主力銘柄のNTTドコモはNTTからのTOBが実施されたので、売却します。
主力銘柄の三菱商事はチマチマとミニ株で買い増ししています。バフェット氏が購入したことで株価が上がりました。2700円を越えないうちは買い増ししていこうと思います。配当は増配となっています。
現状は、コロナの影響、アメリカ大統領選挙、米中の対立構造、などなど難しい要素が多いので売買は控え目にしようと思います。
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