もう迷わない。
家でゴロゴロtv観戦の毎日より、はるかに、心身によい。
スタッフの方々の献身的ともいえるサービスが享受できる。
堪能させていただくことにしよう。
ここにきて、福祉政策のありがたみを実感している。
①ケアマネさんのもっている情報がとても貴重
入院後のホームの紹介など
②金銭的な支援も助かる
たとえば、手すり設置や風呂の椅子購入にかなりの補助がでる
③デイケアなどの利用ができる
ただし、これらを利用するには、保険料を納めていることと介護支援度の認定が必要。
2018-02-26 | 癌闘病記
5回、抗がん剤を3時間くらいかけて点滴で入れる。
5回終わったが、
最初はたかを括っていたが、
さすがに、癌には効き目ががあるようだが、
体全体がだるい
下のコントロール不全
食事コントロール不全(食べたいのが、
何が食べたいのかわからない)
というわけで、こたつから離れられない毎日が続く。
楽しみは、風呂に入ることだけ。
5回、抗がん剤を3時間くらいかけて点滴で入れる。
5回終わったが、
最初はたかを括っていたが、
さすがに、癌には効き目ががあるようだが、
体全体がだるい
下のコントロール不全
食事コントロール不全(食べたいのが、
何が食べたいのかわからない)
というわけで、こたつから離れられない毎日が続く。
楽しみは、風呂に入ることだけ。
この尺度だと、自分は段階「3」だなー
@@
0: | まったく問題なく活動できる。発症前と同じ日常生活が制限なく行える。 |
1: | 肉体的に激しい活動は制限されるが、歩行可能で、軽作業や座っての作業は行う ことができる。例:軽い家事、事務作業 |
2: | 歩行可能で、自分の身のまわりのことはすべて可能だが、作業はできない。日中の50%以上はベッド外で過ごす。 |
3: | 限られた自分の身のまわりのことしかできない。日中の50%以上をベッドか椅子で過ごす。 |
4: | まったく動けない。自分の身のまわりのことはまったくできない。完全にベッドか椅子で過ごす。 |
以上はECOG(米国の腫瘍学の団体の1つ)が定めた指標PSを日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)が日本語訳したものです。
このページは国立がん研究センター「
〇親切、やさしさいっぱい。
〇体と頭にやさしいカリキュラムがなかなかのもの。
〇好き勝手にさせてもらえるのが、よい。
続けてみるかなー
人類にとっては、小さい一歩でも、自分にとっては、偉大なる一歩の一日だった。
「参考」GIST研究会サイトより
よくみられる副作用にはどのようなものがありますか?
よくみられる副作用として、下記のようなものがあります。
- 手足症候群 (手足の痛み、はれ)-→痛みが強くなることはない。手の腫れは、引いた。
- 発疹ーー>肩のところに4日前から、5ミリくらいのおできのようなものができた
- 高血圧 (血圧の上昇)-→降圧剤を常用している
- 下痢ーー>便通は別の薬のおかげでコントロールできている。
- 発声障害 ーー>人と話さない日が3日。さすがに声がかすれるが、すちばーがーのせいだったかー,
- 食欲減退ーー>アピタイザーで流し込んで、3食きっちり
- 疲労-→つかれる。ソファーに横になって転寝の時間が多い
QOL評価
2021-04-22 | 癌闘病記
QOL評価
2021-04-15 | 癌闘病記ーー>2021.4.22
5段階「5」が良い
①体力 2ーー>1・5==>1.0
500歩散歩一日2回が精いっぱい―→今週は2度散歩に出るも、途中とん挫
==>200歩散歩もできない
②気力 2ーー>1・5==>1.5
体力と同期してしまう―→ブログ・メンテが精いっぱい==>なんとか持ちこたえている感じ
③知力 3ーー>2==>3
なんとか、このブログ維持できている
ちょっと古い記事の再掲が多い。すみません==>少し書きたいことが頭に浮かぶとうになった
④癌関連症状 3ーー>2==>2.5
右腕全体の鈍痛以外は、変化なし―→転移した左足付け根に鈍痛==>あまり変化ないが、手足を動かしたい気持ちはある。
2回目の認定を受けた。
そろそろ活用せねばならなくなりそうなので。
先日は、地域包括センターの方と、ケアーマネジャーと面談もした。
当面、一日中誰とも話をしない状況の改善を指摘されたので、
デイケアに行ってみようかちうところまできた。
なんだか気恥ずかしいが、何事も挑戦。
なお、玄関に手すりをつけることにしたが、要支援2の認定のおかげで、
補助金がでるらしい。ありがたいことである。
①ネット朝日新聞は毎日読む
②「好きなサイトにすぐ」のサイトを使って、数社のネットニュースの拾い読みはしている
③小説は、桐野「日没」、3か月かかってやっと半分
④週刊誌、月刊誌は時折買うが、ほとんど読まない
⑤カタログな見出しの大きな文字だけを拾い読み