薄氷を踏んできた人生

頭が「ひま」。
それを補うかのように、昔のことが不随意的に思いだされる。
圧倒的に、ネガティブな思い出が多い。
そのいくつかは、もしあの時あーなっていたなら、今の自分はないなー
というもの。
さほど感情的に落ち込むほどの強さはないが、あまり気持ちはよくない。
ポジティブな思い出で打ち消そうとしても、意外にそんな思い出が出てこないのも不思議。

脳機能の劣化

年相応の脳機能かなーとも思う一方では、
うーん、これは！！と思わされることある。

その話３回目
それ3日目に注意した
と言った類の記憶劣化は毎日のこと

それ以外でかなり深刻なのは、
このブログの記事が、小学校の頃の絵日記になっていること。
まともな文章になっていないことは、流石にまだないが、
内容が、今日どこそこで誰と何をした風のものになっている。

これがかつてのあの自分かと思うと、
我ながら呆れる。
（読まされる方はもっと呆れる！！！もうしわけない）

根本には、脳をパワーアップするためのことを
全くしていないことにある。
TV,新聞、小説だけではたかが知れている。

１日１回、４００字限定のエッセイーなんてのもありかなー

何か新年の目標が必要かも。

生命のひとしずくまで丁寧に生きてくれました（さわぐち様）

「行き切る」に対するさわぐちさんのコメントです。
これまた素晴らしいお言葉。
コメント欄に埋もれるのが惜しいので、
無断引用させていただきました。

大事なことは「生き切る」こと

うーん、凄い一句だなー
「いのちとがん」（坂井律子）で見つけた。

病院通いには、気力、体力，待ち耐性とが必要。病者には不向きな場所が病院だなー

ｚｚ

高齢者の活躍」１０年前の今日の記事

郵政の社長にあの斉藤氏が登場とは
72歳
うーん
昨日、自分とおなじ年のひとに頼みごとで電話
「まだ、そんなことやってるの！」
うーん
生涯現役　というほど仕事熱心ではない
すでに、学会は引退
講演も引退
戦線を縮小はしてきてはいる
でも、きっぱりすべてを　とまでは決断できない
公園のベンチで一日過ごせる自信がないから

それにしても、７２歳できったはった
その力の源泉はなんなんだー
西川社長もかなり高齢とお見受けしたが
そうそう、藤井財務大臣だっておいくつ？
そうそう、今日のＮＨＫスタジオパークに出演の
アンパンマンの作者
90歳

年齢なんてあまりこだわる必要はないのかなー
考えさせられる一日でした

今日の朝食

おいしかったー

今日が、人生最後の日なら、最高の一日を過ごせるか」（S.ジョブス）

ｘ

お別れ」10年前の今日の記事

だんだんそういう年になってきたということか
ちかばにいる同年齢の方々が、がんでお亡くなりになるケースが
ほぼ毎年という感じ

病気は、高齢者リスクのトップマター
どれほど気をつけていても、こればかりはどうにもならない
覚悟はしてはいるが、幸いなことに、まだぜんぜん、その気はない

ご冥福を祈る

命の尊厳と人間の尊厳とどっちが大事なんだろう」今日のひとこと

ｃ

わーい！！乗合タクシー予約がとれた！！

今日の予約はだめだったが、火曜日も水曜日も予約オーケー。
万歳！！

3200円
1800円
迎車料金500円が入るので、普通のタクシーは、やはり特別の時となりがち。

というわけで、一回300円の乗合タクシー、大助かり。
行政に感謝

役に立たなくとも生きる価値があるだと！！一体その価値ってどんなもの？？」今日のひとこと

え

老人性居眠り

老人性居眠り　少ししゃれていうと？老人性嗜眠
会議中などに気が付くと居眠りをしていたというようなことは
現役時代に何度かあった

最近は　 TV を見ながらはっと気がつくと居眠りをしていることがある
そういうことが増えた

老後資金、枯渇危機

近隣、なかなかにぎやかである。

外壁塗装をする家
家を壊し更地にして新築する家
そのまま売る家
いつも戸が閉まっている家

いずれにしても、不動産価格の暴落がすごい。

なにもしないでうりだすと、30年前購入ときの４分の１．
家土地を老後資金に予定していても、これではねー
なかなか死ねないなー

高齢者は日常生活の出費にはシビアでも、－－

高齢者は日常生活の出費にはシビアだが、家族や友人、大切なもの
に貢献できる、感謝されることには出費を惜しまない

『「行動観察」の基本』松波晴人・著　ダイヤモンド社
(土井英司メルマガより）
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確かに、言われてみれば、そのとおりである。
ここまでこれたのは、多くの方々のおかげ
という思いが背景にある。