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回想

2010-10-24 | 心理学辞典
● 回想ってどんなもの
記憶には、覚えこむ(記銘)、覚えたものを保存しておく(貯蔵)、保存しておいたも
のを思い出す(想起)の3つの局面があります。
回想は、想起の一つで、自分の昔々の経験(エピソード)を思い出すことです。
昔々のことを思い出すのですから、ちょっと前を思い出しのとは少し違っています。その違いのいくつか。
① 必ずしも事実が思い出されるわけではない
 一般的に思い出せる量も思い出した内容の正確さも、時間に反比例します。名前、場
所、エピソード、いずれも、昔になればなるほど思い出は曖昧になってきます。したがって、思い出せたとしても、どうしても不正確なものになってきます。
② 回想には一貫性がある
回想された内容は曖昧で不正確だとしても、思い出した人にとっては、それなりに一
貫したものがあります。なぜかというと、一貫性があるように自分で記憶している内容を編集してきているからです。編集を促すのは、自分自身やあなたの周囲にいた家族などです。
 

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2 コメント

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Unknown (桜香)
2010-10-24 07:38:02
『バスがきた!』

『「かいそう」だからのれないのよ』


のせてくれない
非情なバスのことを
「かいそう」
だとおもひました
(`∇´ゞ

夜に母とふたりでずっとバスを待っていた

そのときの会話を
はっきりおぼへてます

『どうして?』
『なぜ?』
ばかりの幼児EH


かいそうのかいそう
f^_^;




『なぜ』
『どうして』

コンナニ
ナッテ
シマッ
チャッチャッタ……?
f^_^;
です

考古学でした
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Unknown (桜香)
2010-10-24 14:03:57
ネコさん
カメラ目線ですね
o(^-^)o

ナイスショット(^_^)v
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