法務問題集

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知的財産戦略本部 > 知財基本法(1)

2018-01-11 00:00:00 | 内閣官房
【問題】
・知的財産は、知的( ア )物、事業上の( イ )、有用な情報に大別される。
 ・知的( ア )物とは、発明や考案、植物の新品種、( ウ )、( エ )等をいう。
  ・( ウ )とは、物品の形状や模様、色彩またはこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせるものをいう。
  ・( エ )とは、思想や感情を創作的に表現したもので、文芸や学術、美術、音楽の範囲に属するものをいう。

 ・事業上の( イ )とは、( オ )や商号等をいう。
  ・( オ )とは、文字や図形、記号、立体的形状、色彩またはこれらの結合、音等であって、業として商品を生産・証明・譲渡する者や役務を提供・証明する者が商品や役務に使用するものをいう。

 ・有用な情報とは、( カ )等をいう。
  ・( カ )とは、事業活動に有用な非公知の技術上・営業上の情報で秘密として管理されているものをいう。

【解答】
ア. 創作

イ. 標識

ウ. 意匠

エ. 著作物

オ. 商標

カ. 営業秘密

【参考】
知的財産基本法 - Wikipedia