一昨日の夕方にやっと、孫のお雛様が飾れました。
孫も大きくなり、あまり興味がない様子でしたので
一人で、飾ってあげました。
『ひな祭我がたのしみを飾りけり』
林田加杜子
このお雛様、孫のママさんのですので、30数年経た
五段飾り、やや傷みが目立っていたのですが、
ここ数年だましだまし段をつくり、飾ってまいりました。
今年は、上段だけにして、赤色の毛氈を敷き飾りますと
屏風等の金色、敷板等の黒色の三色が良くて
朱、金、漆を使う日本人の伝統的な色使いに
ほれぼれしますね。
やはり五段飾りの方が・・・
今年⇐昨年
見においで、待っておりますよ。
『雛祭の孫の遊べりせつせつせ』
松崎鉄之介
昨日のお稽古は、大炉で薄茶を。
来られたのは、高校生の女の子、
お雛様を見て、一声「かわいいー」と嬉しそう。
”お雛様は”と聞きますと、
「内裏雛なのですが、まだなのです」と残念そう
きっと、触発されて飾ってあげていることでしょう。
孫も大きくなり、あまり興味がない様子でしたので
一人で、飾ってあげました。
『ひな祭我がたのしみを飾りけり』
林田加杜子
このお雛様、孫のママさんのですので、30数年経た
五段飾り、やや傷みが目立っていたのですが、
ここ数年だましだまし段をつくり、飾ってまいりました。
今年は、上段だけにして、赤色の毛氈を敷き飾りますと
屏風等の金色、敷板等の黒色の三色が良くて
朱、金、漆を使う日本人の伝統的な色使いに
ほれぼれしますね。
やはり五段飾りの方が・・・
今年⇐昨年
見においで、待っておりますよ。
『雛祭の孫の遊べりせつせつせ』
松崎鉄之介
昨日のお稽古は、大炉で薄茶を。
来られたのは、高校生の女の子、
お雛様を見て、一声「かわいいー」と嬉しそう。
”お雛様は”と聞きますと、
「内裏雛なのですが、まだなのです」と残念そう
きっと、触発されて飾ってあげていることでしょう。