ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2014-162 県教研 久慈大会で鹿の親子

2014年11月04日 | 日記
11月の週末、久慈で県教研に参加。
盛岡から高速で2時間、
帰りは平庭高原経由で2時間30分。

途中でうさぎや鹿の親子3ぴきが道路の横を歩いていた。
全く動じない。
人より牛の数の方が多いという葛巻のあたりであった。

さて県教研では
新築間もない久慈小学校が会場。
体育館は補修中ということで
ホールで講演会。午前中のせいか100人程度が残念。

今年も講演が午前中。その後分科会の形式。
講師は中央大の教授のK氏。学力格差についてふれていた。

その後、分科会が延々と。

今回、最も記憶に残っのが名前は忘れたが久慈市長の挨拶だった。
県庁を早期退職しての前回の選挙は数100票差で落選。

その後、市内全部をくまなく回り
今回の選挙は現職を数千票差で当選。

復興と福祉は学齢前のインフル注射を無料。
教育では学童施設建設の実績を語っていた。
きれいごとばかりでない苦悩もありの本音を感じたものだった。






コメント
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