県立美術館で
絵本作家の新井良二のトークショウに参加。
一口に言って大変個性的。
何しろ既成概念を打ち砕く
発想の持ち主なのだ。
絵本は起承転結のあるストーリーが原則なのだが
彼はそのことを否定する。
終わりとはたまたまのページの最後なのだ。
おわりはある意味ではじめなのでありエンドレスなのだ。
彼の画風はいつごろから始まったのか
尋ねると強いていえば30代とのこと。
子どもとのワークショップの映画を上映していたが
作品はどんどん変わっていく。
ここでも仕上げは単なる時間。
ゴールが決まっていないとのこと。
とにかく
破天荒の面白い魅力ある人物だった。
そんな彼は
絵本で言うノーベル賞と言える
「長くつ下のピッピ」を書いたリンドグレーン賞を受賞しているのだった。
絵本作家の新井良二のトークショウに参加。
一口に言って大変個性的。
何しろ既成概念を打ち砕く
発想の持ち主なのだ。
絵本は起承転結のあるストーリーが原則なのだが
彼はそのことを否定する。
終わりとはたまたまのページの最後なのだ。
おわりはある意味ではじめなのでありエンドレスなのだ。
彼の画風はいつごろから始まったのか
尋ねると強いていえば30代とのこと。
子どもとのワークショップの映画を上映していたが
作品はどんどん変わっていく。
ここでも仕上げは単なる時間。
ゴールが決まっていないとのこと。
とにかく
破天荒の面白い魅力ある人物だった。
そんな彼は
絵本で言うノーベル賞と言える
「長くつ下のピッピ」を書いたリンドグレーン賞を受賞しているのだった。