新井良二といえば
数年前のNHKの朝ドラ「純と愛」
で何度も紹介されていた独特の特徴のある
絵本の作家である。
今回紹介されたのは
地元山形の第1小学校の児童と織りなす
ワークショップの様子であった。
タイトルが山形じゃーに・回り道。
目的地に向かって
回り道しながらいつのまにかたどりつくと言ったところ。
ライブペインテイング。絵具をキャンパスにこしりつけている。
手でおしつけるのだ。
またチューブでだったり。
まるで抽象絵画のよう。
絵本の特徴はめくって世界が変わるのだと彼はいう。
そういう意味で
プロセスが大事である
というが
出来上がった作品は
どこかの冬景色であった。
既成の起承転結をこわしたいのだと。
評論家は新井乃作品はストーリーがないというが
はたしてそうなのかと問うていた。
その言葉には自信がみなぎっていた。
既成のものに対しての挑戦をしているように感じた。
数年前のNHKの朝ドラ「純と愛」
で何度も紹介されていた独特の特徴のある
絵本の作家である。
今回紹介されたのは
地元山形の第1小学校の児童と織りなす
ワークショップの様子であった。
タイトルが山形じゃーに・回り道。
目的地に向かって
回り道しながらいつのまにかたどりつくと言ったところ。
ライブペインテイング。絵具をキャンパスにこしりつけている。
手でおしつけるのだ。
またチューブでだったり。
まるで抽象絵画のよう。
絵本の特徴はめくって世界が変わるのだと彼はいう。
そういう意味で
プロセスが大事である
というが
出来上がった作品は
どこかの冬景色であった。
既成の起承転結をこわしたいのだと。
評論家は新井乃作品はストーリーがないというが
はたしてそうなのかと問うていた。
その言葉には自信がみなぎっていた。
既成のものに対しての挑戦をしているように感じた。