ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2019-61 より身近に感じたクラッシック 高島ちさ子の演奏会

2019年06月28日 | 日記
26日、バイオリストの高島ちさ子の愉快な音楽というコンサートがあった。

演奏者はバイオリン3人、ビオラ、チェロ、ピアノの6人。

冒頭に、クラシックやバイオリンを身近に感じてもらえるような演奏をしたいと。

そして知っている曲、時間は5分以内という条件でとの説明。

演奏の合間に独特の毒舌?で会場を笑わせながら、最後まで楽しい演奏会だった。

演奏曲目
第一部
1 カプリス第24番
2 ジュピター
3 四季メドレー
4 ラ・カンパネラ
5 チャルダーシュ
第二部
映画音楽メドレー
ゴーストバスターズ
トップガン
ネバーエンデイングストーリー
プリテイウーマン
インデイジョーンズバックトウザフューチャ
シー
ルパン3世
スペイン

途中、トルコ行進曲を○○風にアレンジして演奏、例えば中国風、演歌風など
その特徴が引き立った。

音楽の中でクラシックがこのように演奏していくことで裾野が広がって
ファンが増えていく気がした。より身近に感じたコンサートだった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする