昨年の5月17日、小林康浩さんが急に亡くなられた。(享年52)
あれから10カ月。
東北各地で、この夏の東北集会で追悼曲を歌おうという企画が持ち上がった。
そこで今回は彼の作品の中で「小さな町から」の合唱練習を始めた。
海を見てる人は何を見てる
白い砂浜 黒い波
海を見てる人は何を思う
生まれてはきえてゆく みずのもよう
小さな町から 大きな世界おもう
あのひの世界中の優しい眼差しのように
空を見てる人はどこを見てる
青い空と黒い雲
そらをみてるひとは何処を思う
生まれてはきえてゆく風に吹かれ
小さな町から大きな世界思う
あのひの世界中の優しい眼差し
海も空も一つに繋がっている
世界中が一つになったように
あのひの世界中の
優しい眼差しのように
これは震災で宮城の山元町では死者637名と
大きな犠牲がでた町で亡くなられた方に
思いをはせてつくられた曲なそうです。
あれから10カ月。
東北各地で、この夏の東北集会で追悼曲を歌おうという企画が持ち上がった。
そこで今回は彼の作品の中で「小さな町から」の合唱練習を始めた。
海を見てる人は何を見てる
白い砂浜 黒い波
海を見てる人は何を思う
生まれてはきえてゆく みずのもよう
小さな町から 大きな世界おもう
あのひの世界中の優しい眼差しのように
空を見てる人はどこを見てる
青い空と黒い雲
そらをみてるひとは何処を思う
生まれてはきえてゆく風に吹かれ
小さな町から大きな世界思う
あのひの世界中の優しい眼差し
海も空も一つに繋がっている
世界中が一つになったように
あのひの世界中の
優しい眼差しのように
これは震災で宮城の山元町では死者637名と
大きな犠牲がでた町で亡くなられた方に
思いをはせてつくられた曲なそうです。