国語の2人の語りをきいて府川氏の指摘を重ねて見た。
h国語科はこれまでにも表現を重視する傾向があった。
作文に関していうと、77年告示の指導要領で10分の3程度との時数提示。
89年告示の指導要領では、小①から4年まで年間105時間(3時間)
⑤⑥年は70時間(②時間)配当時間提示。③分の1が作文指導である。
98年には36%「話す聞く」で半分が表現の時間にまでなったのであった。
読むこと=理解より表現の時間が多くなったのであった。
そして
現行の「理解」学習が主題の読み取りから「読書」の方向へと転換しつつある。
h国語科はこれまでにも表現を重視する傾向があった。
作文に関していうと、77年告示の指導要領で10分の3程度との時数提示。
89年告示の指導要領では、小①から4年まで年間105時間(3時間)
⑤⑥年は70時間(②時間)配当時間提示。③分の1が作文指導である。
98年には36%「話す聞く」で半分が表現の時間にまでなったのであった。
読むこと=理解より表現の時間が多くなったのであった。
そして
現行の「理解」学習が主題の読み取りから「読書」の方向へと転換しつつある。