なでしこジャパンのオリンピック銀メダル取得後のインタビューを拝見して
佐々木監督は“ファシリテーター監督”だなぁ!!とあらためて実感しました。
「ファシリテーター」とは
「ファシリテーション力を備えたひと」という意味の名詞ですが、
私は受講生の皆様に「ファシリテーター」を
名詞ではなく、形容詞として捉えて頂きたいとお話しています。
つまりファシリテーション力を備えた講師であれば
ファシリテーター講師、
ファシリテーションを備えている上司はファシリテーター上司、
ファシリテーション力を備えた司会者はファシリテーター司会者、
ファシリテーション力を備えたお母さんはファシリテーターお母さん
という風にです。
つまり「ファシリテーター」とは、能力&脳力を引き出したり、
ものごとを促進する役割を担っているわけで、
司会者を特定する名称ではありません。
そして今回の女子サッカーチームで言えば、
佐々木監督は選手たちの脳力や能力、モチベーションを引き出す
実に素晴らしいファシリテーター監督と言えるのです。
ファシリテーターは、指示や命令をしません。
むしろリーダーシップをも引き出します。
佐々木監督が仰っていたのは
今回のオリンピックに向けての合宿を行なった時に
自分がああしろこうしろと言うのではなく、
選手が自ら自主的に行動するようにしていたそうです。
まさに、ファシリテーター選手を育てようとしていたわけです。
そして選手たちはそれに応え、
明るく楽しく真剣ななでしこチームを創りあげていきました。
以前世界選手権で優勝した際にも
「横から目線で・・」と話されているのを聞いて
ファシリテーター監督だ!!と思っていましたが、
今回のインタビューを伺って再度確認致しました。
私はファシリテーター養成スクールを開催していますが、
このスクールで学ぶ場合も
受講生自身がファシリテーターとして成長するだけでなく、
自分の周りの人をファシリテーターとして成長させることができるようになることが
はじめて「真のファシリテーター」として学んだと言えるのです。
佐々木監督がなでしこジャパンの選手たちを
「誇りに思う」と仰っていましたが、
私自身も毎年スクール生を送り出す時に卒業生のことを「誇りに」思うので、
佐々木監督の感情にとても共感致しました♪o(^-^)o
監督と選手は相互に信頼関係を築く必要があります。
その信頼関係を築いたスクールの卒業生たちが
12日の極和ファシリテーション協会の交流会に集い、
久々にお逢いできるのはとても嬉しいですし、
残り半分となった5期生とも益々信頼関係を増して
卒業までにできる限り成長させたい!!と思っています。
佐々木監督のようなファシリテーション力を備えた
ファシリテーター講師を目指して顔晴ります!!\(^o^)/