3月21日は定例会、引き続いてのぼかし作りに
25名が参加してくださいました。
例会では、会員の一人が、生ごみを分解してくれる土の中の微生物の働きを
紙芝居にして発表、
子供向けですが大人も楽しめる素晴らしい出来栄えに、
大きな拍手が起こりました。
引き続いてぼかし作り、
ぼかしは市販されていますが、手作りすることもできます。
ぼかし作り用に作った木枠を組み立てて、
その中にブルーシートを敷いて作業をします。
材料は、米ぬか・もみ殻・微生物液(ボトル)
これらを良く混ぜて2週間ほど嫌気発酵させるとでき上がりです。
できたぼかしは小分けして生ごみリサイクル講習会参加者や会員が
堆肥化の発酵促進剤として使用します。
ぼかし作りの後は恒例のお茶の時間です。
お茶とコーヒー、手作りおやつの差し入れもあり、楽しいひと時でした。 (ikiiki)