ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2017.1.11 始まりの日、手放すことが出来て

2017-01-11 21:55:48 | ヨガ
 昨夜は、仕事が終わってからSさんの瞑想ヨーガのクラスに参加した。今年初めてだ。新しい治療が始まったら、体調が落ち着くまでは夜のクラスに出向くのは難しいだろうと思ってのこと。

 身体も心も満ち足りて帰途に就くことができた。
 不思議なことに、クラスに出向くまでに自主的に自分がしたことと、昨夜のクラスでのお話がリンクして、大きく意味を持ったのだった。

 指導者養成コースのメンバーも半分ほど。Sさんを初め、皆さんに今年もよろしくお願いします、とご挨拶をして、クラスはスタート。今日の瞑想は集中か観察かを決めて行うということで、判断力、集中力がアップし、頭が良くなるなどの効果がある集中の瞑想と迷ったが、リラックス、インスピレーションがアップするという観察の瞑想を選んだ。

 数秘術(Numerology)を学んでおられるというSさんによれば、2017年は1のエネルギーを持つ始まりの年なのだそうだ。そして、昨日の段階で明日(今日)1月11日は始まりを示す1という数字が3つ重なるということから、これから10年という長いスパンで自らのヴィジョンを決めるのに相応しい日だという。

 自分がこれからの10年、喜びに満ち溢れてどう生きていきたいのか是非決めましょう、とのこと。明日1月12日は満月だからそのエネルギーもあるので、もし11日に間に合わなければ、2日後位迄なら大丈夫、間に合いますとのことだった。

 新しい10年を迎えるに当たり、これまで違和感を感じながらもなんとなく続けてきたもの(人間関係も含めてあらゆるもの)が、うまく手放せるタイミングなのだという。

 実は、昨夕、仕事が終わってスタジオに向かうまでに、これまでどうしても捨てられなかったスマホのブックマークを削除することが出来た。無理に断ち切ったというのではなく、「もう充分だよね」という穏やかな気持ちで、丁寧に削除ボタンを押せたのだ。

 思えば、今はあえて読むこともないサイトだったり、読むことで心穏やかにいられなくなることもあるサイトだったり。何もこれをお気に入りにいれておくことはないではないか、というものだった。

 そのことをクラスの後に御礼方々、Sさんに報告した。とてもびっくりされて、「ここに来るまでに、ですか?どこでですか?」と問われ、来る途中の車内で1つ、クラス前に軽食を摂ったカフェで1つ、と答え、帰りにもまだ手放せそうです、とお話した。「きっと変わりますよ」と言って頂いた。

 私も言葉では上手く言えない確信があった。
 私にとって既にその役割を果たしてくれたものは、後生大事に溜め込んでおくものではないし、もはやそこにしがみついている必要はないもの。感謝を込めて手放すことが出来たのだ。とても気持ちがスッキリして、晴れやかで心も身体も軽くなった。

 帰宅後、PCに沢山ブックマークしていたサイトも、手放せると思えたものは全て、消した。
 入浴後、就寝。びっくりすることに朝まで1度もお手洗いに起きることもなく6時間以上熟睡した。

 そして今朝、昨日はやけに出ていて、嫌だなと思っていた空咳も今日はなぜか落ち着いている。
 再発患者の私が10年後のイメージなんかとてもとても・・・と、この9年近く、“今ここ”に精一杯向き合い、思えば遠くへ来たものだ、と振り返るのが私流、と1日1日、1ヶ月1ヶ月、1年1年を必死に生きてきた。

 そう、とてもではないけれど、数年後のイメージなど出来なかったのだ。けれど、昨夜は不思議なくらいすんなりと5年後がイメージ出来たかと思うと、さらにその先についてもイメージを膨らませることが出来た。

 もちろんそんな先のことは神のみぞ知る、だけれど、イメージすることは自由だ。自分を縛っているのは自分自身。
 うまく手放すことで、また前を向いて生きていけそうな、1が3つ連なる始まりの日の夜である。

 昨日届いた今年最初のお花は、赤いカーネーションが6本、マーガレットとブルースターが1本ずつ、ゴッドセフィアナの葉だった。花言葉はそれぞれ「女の愛」、「真実の愛」、「信じあう心」だという。こうして毎回書き記しながら花言葉も随分覚えたな、と思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする