お山登りに行ったものの、中腹まで達することもなく引き返し、貴重な丸一日遊べる日にこのまま帰ってしまうのはもったいないし無念極まりないので次の作戦を考えた。
それはスノーシューハイク!
コレしかない!!
と言っても周辺の地理やコースに疎い私が入れるところがあるのか?十分な積雪があるのか?と心配したが、実行あるのみ。
クルマを走らせ、めぼしい所を探す。
すると、現在は閉鎖されているようなスキー場を見つけた。
スキー場であれば、ゲレンデ内は開けて見通しもいいだろうしルートロストすることも無い、それに積雪がそれほど無くとも地面はある程度整地され隠れ石や岩がゴロゴロしていることも無さそうだし歩きやすいだろう。
で、クルマを止めて偵察に行くと、下の方は積雪頼りないけど一応一面銀世界、スノーシューも十分使えそうだ。
行くべし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d5/37413d83e8722a5f287e0752e1e89ce5.jpg)
(写真左)年末年始には使うことはないと思っていたスノーシューが使える時がやって来た♪
(写真右)狙い通りゲレンデは開けて見通しよく危険度も低く、スノーシューデビューにはうってつけの場所だ!
低いところでは雪の下よりススキなんかの草が出ているが、十分歩けるくらいの積雪量がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6a/7dac2f8292fb72421112ee687ba5cfa5.jpg)
(写真左)スノーシューでの足跡。
その感想は、意外な歩きやすさにビックリ!
もっと重たく歩きにくいものかと思っていたけど、全然そんなこと無く、とても軽快&快適♪
また、ヒールを固定した場合と解放した場合での歩きやすさの違いも実感。
なるほどなるほど。
(写真右)そして雪深くなってきた途中より、以前に買っておいたパウダーバスケットの登場。
これを付けるのと付けないのではポールの沈み込みが全く違い、効果覿面! 買っといて良かった♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/73/7e85400e78f95b60e3409632041899cb.jpg)
空は青く気持ちイイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a0/1ef4bd31f677fee848154d0f6c4d7b58.jpg)
(写真左)誰もいない、そして誰の足跡もないゲレンデを歩いていきます。
(写真右)こんな斜面も一直線に登れます。 しんどいですが・・・(汗)
斜面を登るときにはスノーシューのヒールリフター機能のありがたさを実感しました。より快適になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d1/36c8153a26c684d22dba9782a0ae9715.jpg)
(写真左)ゲレンデと林間コースを繋ぎながら、リフトの最上部と思われるところまで登りつきました。
下を見ると結構登ってきたな~という感じです。
このスキー場は使われなくなって何年経っているのでしょうか? ご覧の通りリフトにワイヤは張られていません。
(写真右)そして標高はこの数字で大したことありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/92/80fad9e203f9f57f82b33da7eaffda42.jpg)
ゲレンデ最上部より向かいの山々を望む。
何もかも雪で真っ白な世界とまではいきませんが、この広いゲレンデと景色、そして青い空を一人貸切気分で実に気持ちイイ。
ここの積雪量が一番多く、最深40CM超といったところか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/0c/c14346c825397839244216466c9da829.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/62/f250232e2d40a26b351d5f2a11977ce1.jpg)
往復3~4キロ、時間にして3時間半ほどのスノーシューハイクを楽しみました。
急な思いつきで行ったけど、スノーシューデビューとしては最高のコンディションと場所でした。
もう少し雪深くなった頃を見計らってもう一度行ってみたい。
そして早く違うフィールドにも出掛けたくなった。
また計画しよう。
それはスノーシューハイク!
コレしかない!!
と言っても周辺の地理やコースに疎い私が入れるところがあるのか?十分な積雪があるのか?と心配したが、実行あるのみ。
クルマを走らせ、めぼしい所を探す。
すると、現在は閉鎖されているようなスキー場を見つけた。
スキー場であれば、ゲレンデ内は開けて見通しもいいだろうしルートロストすることも無い、それに積雪がそれほど無くとも地面はある程度整地され隠れ石や岩がゴロゴロしていることも無さそうだし歩きやすいだろう。
で、クルマを止めて偵察に行くと、下の方は積雪頼りないけど一応一面銀世界、スノーシューも十分使えそうだ。
行くべし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6f/81969cb5992c5c5918ff91c9eeacf2b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d5/37413d83e8722a5f287e0752e1e89ce5.jpg)
(写真左)年末年始には使うことはないと思っていたスノーシューが使える時がやって来た♪
(写真右)狙い通りゲレンデは開けて見通しよく危険度も低く、スノーシューデビューにはうってつけの場所だ!
低いところでは雪の下よりススキなんかの草が出ているが、十分歩けるくらいの積雪量がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/30/fe908a03c2e11d4aea89b133d1a3f7e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6a/7dac2f8292fb72421112ee687ba5cfa5.jpg)
(写真左)スノーシューでの足跡。
その感想は、意外な歩きやすさにビックリ!
もっと重たく歩きにくいものかと思っていたけど、全然そんなこと無く、とても軽快&快適♪
また、ヒールを固定した場合と解放した場合での歩きやすさの違いも実感。
なるほどなるほど。
(写真右)そして雪深くなってきた途中より、以前に買っておいたパウダーバスケットの登場。
これを付けるのと付けないのではポールの沈み込みが全く違い、効果覿面! 買っといて良かった♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/73/7e85400e78f95b60e3409632041899cb.jpg)
空は青く気持ちイイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/45/35f1b09bbbe4a6c80477a77d482f97a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a0/1ef4bd31f677fee848154d0f6c4d7b58.jpg)
(写真左)誰もいない、そして誰の足跡もないゲレンデを歩いていきます。
(写真右)こんな斜面も一直線に登れます。 しんどいですが・・・(汗)
斜面を登るときにはスノーシューのヒールリフター機能のありがたさを実感しました。より快適になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/9c/c89cae14a903956ace5c9afa38108032.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d1/36c8153a26c684d22dba9782a0ae9715.jpg)
(写真左)ゲレンデと林間コースを繋ぎながら、リフトの最上部と思われるところまで登りつきました。
下を見ると結構登ってきたな~という感じです。
このスキー場は使われなくなって何年経っているのでしょうか? ご覧の通りリフトにワイヤは張られていません。
(写真右)そして標高はこの数字で大したことありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/92/80fad9e203f9f57f82b33da7eaffda42.jpg)
ゲレンデ最上部より向かいの山々を望む。
何もかも雪で真っ白な世界とまではいきませんが、この広いゲレンデと景色、そして青い空を一人貸切気分で実に気持ちイイ。
ここの積雪量が一番多く、最深40CM超といったところか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d2/99de28dee4e63e1bc7a3d41d4bd7a769.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/0c/c14346c825397839244216466c9da829.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/62/f250232e2d40a26b351d5f2a11977ce1.jpg)
往復3~4キロ、時間にして3時間半ほどのスノーシューハイクを楽しみました。
急な思いつきで行ったけど、スノーシューデビューとしては最高のコンディションと場所でした。
もう少し雪深くなった頃を見計らってもう一度行ってみたい。
そして早く違うフィールドにも出掛けたくなった。
また計画しよう。