釣り日誌 ６月４日

昨日の休みの夕方は半月ぶりにバス釣りへ。
初夏を思わせるような天気の一日だったので、これならもうトップでも釣れるだろうと。
ハードルアー用ロッド一本だけを持ちそれにトップウォータープラグを結んで。
と、言いながら保険としてミノーとスピナーベイトをウェストボックスに放り込み１７時４０分釣り場イン。

歩きながらトップを投げ、反応なく飽きたらミノーに切り替え、またトップを投げるということを繰り返す。
で、ミノーを投げてウィードが引っ掛かってくる場所を見つけその周辺でトップで粘る。

そしてコイツを釣りました。



５３センチで傷なくヒレもキレイなナイスボディ。

風なく水も比較的澄んで水の中をうかがえるようなコンディションの中、ベヴィポッパーを引いてたらドカンと下からルアーを派手にひったくって出た。
その姿が丸見えで興奮！
それを見たときはサイズは４０センチ半ばかと思ったが、いいサイズには変わりない。
バラさないようにと焦る。
というのも使ってたルアーはベヴィポッパー、小さいルアーである。
小さいルアーだけにフックも小さい。
魚体が大きいとその小さいフックでは硬い顎を貫通しなかったりエラ洗いで簡単にはずれたりするから。
余裕がある時はロッドの曲がり具合を見て楽しむのだが、今回はその余裕なし。
最後までラインテンションを保ちつつ慎重にランディング。
上がってきた魚は５３センチもあった。
そしてベヴィポッパーのフックは曲がってた。
危ない危ない。

トップでの自己記録更新。