先週取り損ねた連休を今週に・・・と思ったが、結局取れなかった。
今年の渓流釣りのは車中泊をしつつの遠征で締めたかったがそれも叶わずじまい。
仕方ないので日帰り単発で新しい川を開拓することにして行って来た。
場所は事前に調べて1つ目の川でボウズを食らった場合のことを考え2つの川をピックアップ。
入渓ポイント等は全くわからないので現地で見て判断というプラン。
で、5時起きの5時半出発で現地へ・・・行こうとしたら家を出て15分、ウェーダーを忘れたことに気付きUターン、危ないところであった。
そんな時間のロスといつもの場所より遠いということもあって現地着は予定より随分遅れる。
川沿いにクルマをノロノロ走らせ入渓ポイントを探り藪漕ぎして川に下りる。
私の背丈よりも高い藪の中を下りていくのは難儀だった。
そして川に下りると意外に水が汚い、川原の石も汚い印象を受ける。
なんかちょっとがっかりな最初の印象。
山奥のはずだけど上にまだ何かあるのか?果たしてこれで魚は居るのか?と思いながらルアーを撃って釣り上がる。
そして暫くするとチェイサーの姿を確認。
魚は居る!
あとは食わせるのみだ!
結果から書くと今日はイワナがたくさん釣れた。
言い換えるとイワナしか釣れなかった。
でもサイズがイイ魚もあって満足な釣果。
川は入渓ポイントから上に行くにしたがって細くなり、枝分かれし険しくなったが落ち込み付近やトロ場に魚は居る様子。
瀬ではほとんど出てこない。
アベレージサイズはいつもの川より大きいような気がする。
アマゴは居ないのか?
イワナはアマゴと違ってトゥイッチで誘い出しポーズを入れてやるとそれで食ってくる場合がある。
アマゴはポーズを入れてやると食わない、この違いがおもしろい。
このやり方で今日も何匹か釣った。
初めて入る川でどんな魚が居るのだ?とか、この先どうなっているのだ?とかいうドキドキ感はとてもとてもおもしろい。
それがこの釣りの魅力。
反面、嫌な獣(熊)とか出ないだろうな?というドキドキ感もある。
とにかくおもしろい。
大きな落ち込みで掛けた魚たち。
この時は魚に捕食スイッチが入っていたのか、投げる度にルアーにアタックしてきて1場所から合計6匹の魚を引き出した(写真撮る時に2匹脱走してます)。
これにはホント驚いた。
今までの経験だと良くて2~3匹、通常1匹釣ったらその場所が終わってしまうことがほとんどなのに釣れ続けた。
しかも26センチの良型(当社比)も混じっているし、更に大きいと思われるような魚をバラしもしているのに。
今までで初めての経験、おもしろい。
ちなみに魚はこの後リリースしてます。
スローシャッターで一枚。
写真を撮るのもおもしろい。
渓は良いな。
サイズが25センチ前後の魚になると顔が厳つめになってます。
このところ気温が一気に下がってきたので長袖のキャプリーン2を着ていったけど、まだ緑は夏色仕様で蝉も鳴いてた。
支流を詰めていって釣りにくくなったら退渓し他の支流に入り込みます。
その頃にはスッキリ晴れてきて日差しが降りそそぎます。
しかしこうなると魚の反応が著しく落ちるのか実感できた。
直接日が当たる場所では魚がほとんど出てこなくなる。
なので上に木々が生い茂るような日陰を狙って攻めていく。
天気が良いと釣り人には良いんだけど、魚釣りには良くない。
こういう小渓流は狭いだけに川のすぐ上に木々が生い茂り、こういう晴天の時でも日陰が出来て釣りが成り立つのが良いところ。
場所にもよるが大きく開けたところだと晴天の真昼間だと釣りにくくなってしまう。
蝦夷50S TYPE-Ⅱを食ってきたチビイワナ。
水量もそこそこあって良いコンディション。
淵の色がキレイだ。
いつも行っている川とは違ってこういうチャラ瀬ではほとんど魚が出てこなかった。
このタックルバランスは今のところ凄く気に入っている。
それでも欲は尽きない(笑)
あと、やっぱりPEが気になる。
日が高くなってから出てくる魚は減ったがそれでも釣れてくる。
しかしサイズが伸びない。
やはり川の規模からしたらこれぐらいなのだろうか?
夢中で釣り上がり13時半ストップフィッシング。
最後の場所はなんか薄気味悪さを感じたのでそこで引き返した。
曇りの日なんかだと恐怖だ、きっと。
そして歩いてクルマをデポした地点まで戻り、そのまま帰る・・・ことなく、せっかくなので候補に上げていたもう1つの川を偵察しに行った。
竿を出すことはなったが、その川もおもしろいかもしれない。
なんとか今シーズン禁漁になる前に一度釣り歩いてみたい。
そして帰宅したのは17時半、実に12時間出歩いてた。
よく遊んだ。
今年の渓流釣りのは車中泊をしつつの遠征で締めたかったがそれも叶わずじまい。
仕方ないので日帰り単発で新しい川を開拓することにして行って来た。
場所は事前に調べて1つ目の川でボウズを食らった場合のことを考え2つの川をピックアップ。
入渓ポイント等は全くわからないので現地で見て判断というプラン。
で、5時起きの5時半出発で現地へ・・・行こうとしたら家を出て15分、ウェーダーを忘れたことに気付きUターン、危ないところであった。
そんな時間のロスといつもの場所より遠いということもあって現地着は予定より随分遅れる。
川沿いにクルマをノロノロ走らせ入渓ポイントを探り藪漕ぎして川に下りる。
私の背丈よりも高い藪の中を下りていくのは難儀だった。
そして川に下りると意外に水が汚い、川原の石も汚い印象を受ける。
なんかちょっとがっかりな最初の印象。
山奥のはずだけど上にまだ何かあるのか?果たしてこれで魚は居るのか?と思いながらルアーを撃って釣り上がる。
そして暫くするとチェイサーの姿を確認。
魚は居る!
あとは食わせるのみだ!
結果から書くと今日はイワナがたくさん釣れた。
言い換えるとイワナしか釣れなかった。
でもサイズがイイ魚もあって満足な釣果。
川は入渓ポイントから上に行くにしたがって細くなり、枝分かれし険しくなったが落ち込み付近やトロ場に魚は居る様子。
瀬ではほとんど出てこない。
アベレージサイズはいつもの川より大きいような気がする。
アマゴは居ないのか?
イワナはアマゴと違ってトゥイッチで誘い出しポーズを入れてやるとそれで食ってくる場合がある。
アマゴはポーズを入れてやると食わない、この違いがおもしろい。
このやり方で今日も何匹か釣った。
初めて入る川でどんな魚が居るのだ?とか、この先どうなっているのだ?とかいうドキドキ感はとてもとてもおもしろい。
それがこの釣りの魅力。
反面、嫌な獣(熊)とか出ないだろうな?というドキドキ感もある。
とにかくおもしろい。
大きな落ち込みで掛けた魚たち。
この時は魚に捕食スイッチが入っていたのか、投げる度にルアーにアタックしてきて1場所から合計6匹の魚を引き出した(写真撮る時に2匹脱走してます)。
これにはホント驚いた。
今までの経験だと良くて2~3匹、通常1匹釣ったらその場所が終わってしまうことがほとんどなのに釣れ続けた。
しかも26センチの良型(当社比)も混じっているし、更に大きいと思われるような魚をバラしもしているのに。
今までで初めての経験、おもしろい。
ちなみに魚はこの後リリースしてます。
スローシャッターで一枚。
写真を撮るのもおもしろい。
渓は良いな。
サイズが25センチ前後の魚になると顔が厳つめになってます。
このところ気温が一気に下がってきたので長袖のキャプリーン2を着ていったけど、まだ緑は夏色仕様で蝉も鳴いてた。
支流を詰めていって釣りにくくなったら退渓し他の支流に入り込みます。
その頃にはスッキリ晴れてきて日差しが降りそそぎます。
しかしこうなると魚の反応が著しく落ちるのか実感できた。
直接日が当たる場所では魚がほとんど出てこなくなる。
なので上に木々が生い茂るような日陰を狙って攻めていく。
天気が良いと釣り人には良いんだけど、魚釣りには良くない。
こういう小渓流は狭いだけに川のすぐ上に木々が生い茂り、こういう晴天の時でも日陰が出来て釣りが成り立つのが良いところ。
場所にもよるが大きく開けたところだと晴天の真昼間だと釣りにくくなってしまう。
蝦夷50S TYPE-Ⅱを食ってきたチビイワナ。
水量もそこそこあって良いコンディション。
淵の色がキレイだ。
いつも行っている川とは違ってこういうチャラ瀬ではほとんど魚が出てこなかった。
このタックルバランスは今のところ凄く気に入っている。
それでも欲は尽きない(笑)
あと、やっぱりPEが気になる。
日が高くなってから出てくる魚は減ったがそれでも釣れてくる。
しかしサイズが伸びない。
やはり川の規模からしたらこれぐらいなのだろうか?
夢中で釣り上がり13時半ストップフィッシング。
最後の場所はなんか薄気味悪さを感じたのでそこで引き返した。
曇りの日なんかだと恐怖だ、きっと。
そして歩いてクルマをデポした地点まで戻り、そのまま帰る・・・ことなく、せっかくなので候補に上げていたもう1つの川を偵察しに行った。
竿を出すことはなったが、その川もおもしろいかもしれない。
なんとか今シーズン禁漁になる前に一度釣り歩いてみたい。
そして帰宅したのは17時半、実に12時間出歩いてた。
よく遊んだ。