山頂は見渡す限りの雪原。
唯一見える人工物、白山神社の祠へ向かう。

今年は年始にドカッと雪が降って難易度が高くなったことを考えると、年明けここに来た者は我々が初めてじゃなかろうか・・・などと思いを巡らすと感動もひとしお。

その祠。
ここまで埋まり、雪が張り付いたのを見るのは初めてだ。

こんなに陽が出ているのに気温は氷点下6度ぐらい。
写真ではわからないが風が強く体感気温はそれ以上に低い。
時刻は午前11時、林道を歩き始めてから5時間半で到着である。
そしてゆっくり昼飯でも食いたいところだが、風強く寒いのでそれは無し。
軽くエネルギー補給をし、写真を撮るにとどめる。

記念撮影 1
バックには白山、北アルプス、乗鞍、御岳を見ることが出来る。

記念撮影 2
実は歩きながらずっと思ってたことなのだがPENを壊し持ってこれなかったことが痛恨なのである(涙)

かっちょええな~。
写真を撮って景色を堪能したら下りましょう。

ぼんさんはスノーシューからクランポンヘ、私はスノーシューのまま急斜面を下りる。

我々の往復足跡。

そしてソコソコ下って、風除けポイントで昼飯を食いましょう。

ロケーションは抜群、こういうところで食う昼飯はそれがカップラーメンであっても最高だ。
私は火器を使って昼飯の準備。
前にも書いたがここには拘りたい。
イオンで仕入れた¥78のサッポロ一番×イナバのチキンタイカレーヌードルは旨い。

ああ、イイ天気だ。

前山付近。
ゆっくりゆっくり帰りましょう。

やっぱりいつもより広く感じるな。
前山を越すと能郷白山本体は見えなくなるので名残惜しい。
時間が過ぎるにしたがって雲が出てきた。
実にいいタイミングで行けた、ありがたやありがたや。

この景色も見納め。

このアングル好き。

雪面固くトラバースしにくいところでスノーシューを脱いでザックにマウントしツボ足で下ることにした。
こう見ると25インチは巨大だな。
そしてクランポンは着けず踵着地で歩き出す。

そして登山口、沢渡りポイントまで戻ってきた。
脚立を駆使して対岸へ戻る。
ここより一合目まではさすがに雪が緩んでしまって一歩一歩股下まで雪を踏み抜き難儀したが、それ以外は快適だった。
その後はつまらん林道歩きを1時間半ほど。
これがなかったらもっとええのにな(笑)
しかし言い換えるとこれがあるから人が入りにくいとも言える。
話は変わるが2月に入り根尾川の渓流釣りも解禁されている。
歩いていてそこが気がかりな私であった。
そんなことで5時半出発―山頂11時―16時下山の10時間半の行程。
ドアtoドアだと3時-19時で16時間を使った。
疲れたがかなり充実した山行き。
過去の能郷白山登山の中で一番良い思いをしたというのが率直な感想。
実に満足だ。
さて、最後はこの写真で〆を

今回もぼんさんなくしては来てなかっただろう。
ありがとう。
唯一見える人工物、白山神社の祠へ向かう。

今年は年始にドカッと雪が降って難易度が高くなったことを考えると、年明けここに来た者は我々が初めてじゃなかろうか・・・などと思いを巡らすと感動もひとしお。

その祠。
ここまで埋まり、雪が張り付いたのを見るのは初めてだ。


こんなに陽が出ているのに気温は氷点下6度ぐらい。
写真ではわからないが風が強く体感気温はそれ以上に低い。
時刻は午前11時、林道を歩き始めてから5時間半で到着である。
そしてゆっくり昼飯でも食いたいところだが、風強く寒いのでそれは無し。
軽くエネルギー補給をし、写真を撮るにとどめる。

記念撮影 1
バックには白山、北アルプス、乗鞍、御岳を見ることが出来る。

記念撮影 2
実は歩きながらずっと思ってたことなのだがPENを壊し持ってこれなかったことが痛恨なのである(涙)

かっちょええな~。
写真を撮って景色を堪能したら下りましょう。

ぼんさんはスノーシューからクランポンヘ、私はスノーシューのまま急斜面を下りる。

我々の往復足跡。

そしてソコソコ下って、風除けポイントで昼飯を食いましょう。


ロケーションは抜群、こういうところで食う昼飯はそれがカップラーメンであっても最高だ。
私は火器を使って昼飯の準備。
前にも書いたがここには拘りたい。
イオンで仕入れた¥78のサッポロ一番×イナバのチキンタイカレーヌードルは旨い。

ああ、イイ天気だ。

前山付近。
ゆっくりゆっくり帰りましょう。


やっぱりいつもより広く感じるな。
前山を越すと能郷白山本体は見えなくなるので名残惜しい。
時間が過ぎるにしたがって雲が出てきた。
実にいいタイミングで行けた、ありがたやありがたや。

この景色も見納め。

このアングル好き。

雪面固くトラバースしにくいところでスノーシューを脱いでザックにマウントしツボ足で下ることにした。
こう見ると25インチは巨大だな。
そしてクランポンは着けず踵着地で歩き出す。


そして登山口、沢渡りポイントまで戻ってきた。
脚立を駆使して対岸へ戻る。
ここより一合目まではさすがに雪が緩んでしまって一歩一歩股下まで雪を踏み抜き難儀したが、それ以外は快適だった。
その後はつまらん林道歩きを1時間半ほど。
これがなかったらもっとええのにな(笑)
しかし言い換えるとこれがあるから人が入りにくいとも言える。
話は変わるが2月に入り根尾川の渓流釣りも解禁されている。
歩いていてそこが気がかりな私であった。
そんなことで5時半出発―山頂11時―16時下山の10時間半の行程。
ドアtoドアだと3時-19時で16時間を使った。
疲れたがかなり充実した山行き。
過去の能郷白山登山の中で一番良い思いをしたというのが率直な感想。
実に満足だ。
さて、最後はこの写真で〆を

今回もぼんさんなくしては来てなかっただろう。
ありがとう。