今日の休みも雪山へ!
と言っても昨日の晩は行くかどうか悩んでた。
というのも昨日は一気に気温が上がったし夜には本降りの雨が降ってたしで行く気が萎えていたのである。
しかし一応準備だけをして5時に目覚まし掛けて5時半起きで外を見てみると雲がなくなり星が見えていたのでのそのそと起き出し家を出た。
そして今日の行き先は木柄屋さんの山行き日記に度々出てくる綿向山。
私ここに来るのは初めて。
今まで鈴鹿山系には足が向かず、昨年行ってみようかと思いながら行けずに今回が初めてとなる。
登山口の所在がイマイチわからないままおおよその位置をナビで行き先設定をして6時過ぎ家を出発し7時半クライムオン。
近くまで来たら道案内の表示板が出ているので問題なし。
(左)登山者が多い山なので駐車場はバッチリ除雪されている。
私の他に既に2台のクルマが止まっていた。
(中)歩き出して行けるところまでツボ足で行こうと思っていたが、駐車場から200M歩いていきなりクランポン装着。
地面はカチコチに凍てていてムリだ。
今日の登山ブーツはクラックセーフティをチョイス。
理由は軽い山歩きだろうと思ったから。
そしてそれ以降クランポンは下山まで装着のまま。
(右)接触変質地帯?どういうことだろうと思いながら読んだが読んでもいまいちわからなかった。
後々にも気づくことだが、この山かなり整備されていて道標も多い。
(左)何合目まであったか覚えてないけど立派な案内板が都度ある。
(中)出発時の駐車場の気温は1度、歩いている途中の気温は0度、そしてどんどん下がっていく。
(右)杉林の中を歩いているとこの注意書き多数、問題起きたのか?
それにしてもクランポンの歯がザクザク刺さって心地よい。
(左)歩き出して2つ目の小屋。
整備された山だ。
(中)結構な斜度の杉林の斜面の中をジグザグに緩やかな道が付けられていてとても歩きやすい。
杉林と言えば退屈なイメージがあるが、今日は初めてのルートだからか歩きやすいからかイヤな感じがしなかった。
(右)3つ目の小屋。
ホント整備されてるな。
ちなみに下から上まで4.5キロぐらいだったかな?
杉林を越えると霧氷が見られるようになる。
期待通り!
霧氷で有名な山なのでこれを期待していたのだが、昨日の雨でどうなっているかと思ったがそれが良い方へ作用してくれたようである♪
しかし天気は冴えない。
ガスが出て空は白く見通しは効かず、風が強い。
そしてメッチャメチャ寒い!
腰にぶら下げてる温度計は-5度表示+強風で体感気温はこの冬一番の寒さ。
ちょっと侮っていたのでグローブを薄手にしていたのだがもう指先ジンジンして痛くって堪らんので途中で2枚重ねに変更。
それでも指先が暖まらない。
霧氷は見事だ!
(左)写真を撮りながら歩いて約2時間で山頂着。
(右)天気がよければ展望が開けているようだが生憎ご覧の天気、何も見えない。
時間はまだ9時半、昼飯を食うにはまだ早い、そして風強く寒い。
雲が切れないかと思いながら周囲をウロウロするなどする。
霧氷の森が広がる
イイ景色だ
しかし寒い、、、
あまりにも早い時間帯なのでぐるっと回れるルートを歩くことも考えたが、そのつもりを全くしてこなかったので知識ゼロ、その案は廃案。
雲がなくなることもなく、風も弱くなる気配を見せないので下山しましょう。
(左)下りは写真を撮ることもなく景色を見ながら歩き昼前に下山。
私が降りる最中にたくさんの人が登っていった、そして駐車場は来た時私含めて3台しかなかったのに下りてきたら18台もあった。
人気の山のようである。
(右)帰り道登った山を見ようと思ったが山頂付近はやっぱりガスの中。
そして行きは気付かなかったが、ブルーメの丘の横を通って帰る。
そういう場所だったのね。
今日の感想、
兎に角寒かった、今季一番の寒い山行き。
手の指は今でも普通の感覚でないところがその寒さを物語る。
そして全行程クランポン装着で歩き、なかなかの充実感。
ザクザク歯が刺さりながらの山歩きは気持ちよいしこの時期ならでは、歩行練習にもバッチリだ。
でも天気が惜しかったな。
と言っても昨日の晩は行くかどうか悩んでた。
というのも昨日は一気に気温が上がったし夜には本降りの雨が降ってたしで行く気が萎えていたのである。
しかし一応準備だけをして5時に目覚まし掛けて5時半起きで外を見てみると雲がなくなり星が見えていたのでのそのそと起き出し家を出た。
そして今日の行き先は木柄屋さんの山行き日記に度々出てくる綿向山。
私ここに来るのは初めて。
今まで鈴鹿山系には足が向かず、昨年行ってみようかと思いながら行けずに今回が初めてとなる。
登山口の所在がイマイチわからないままおおよその位置をナビで行き先設定をして6時過ぎ家を出発し7時半クライムオン。
近くまで来たら道案内の表示板が出ているので問題なし。
(左)登山者が多い山なので駐車場はバッチリ除雪されている。
私の他に既に2台のクルマが止まっていた。
(中)歩き出して行けるところまでツボ足で行こうと思っていたが、駐車場から200M歩いていきなりクランポン装着。
地面はカチコチに凍てていてムリだ。
今日の登山ブーツはクラックセーフティをチョイス。
理由は軽い山歩きだろうと思ったから。
そしてそれ以降クランポンは下山まで装着のまま。
(右)接触変質地帯?どういうことだろうと思いながら読んだが読んでもいまいちわからなかった。
後々にも気づくことだが、この山かなり整備されていて道標も多い。
(左)何合目まであったか覚えてないけど立派な案内板が都度ある。
(中)出発時の駐車場の気温は1度、歩いている途中の気温は0度、そしてどんどん下がっていく。
(右)杉林の中を歩いているとこの注意書き多数、問題起きたのか?
それにしてもクランポンの歯がザクザク刺さって心地よい。
(左)歩き出して2つ目の小屋。
整備された山だ。
(中)結構な斜度の杉林の斜面の中をジグザグに緩やかな道が付けられていてとても歩きやすい。
杉林と言えば退屈なイメージがあるが、今日は初めてのルートだからか歩きやすいからかイヤな感じがしなかった。
(右)3つ目の小屋。
ホント整備されてるな。
ちなみに下から上まで4.5キロぐらいだったかな?
杉林を越えると霧氷が見られるようになる。
期待通り!
霧氷で有名な山なのでこれを期待していたのだが、昨日の雨でどうなっているかと思ったがそれが良い方へ作用してくれたようである♪
しかし天気は冴えない。
ガスが出て空は白く見通しは効かず、風が強い。
そしてメッチャメチャ寒い!
腰にぶら下げてる温度計は-5度表示+強風で体感気温はこの冬一番の寒さ。
ちょっと侮っていたのでグローブを薄手にしていたのだがもう指先ジンジンして痛くって堪らんので途中で2枚重ねに変更。
それでも指先が暖まらない。
霧氷は見事だ!
(左)写真を撮りながら歩いて約2時間で山頂着。
(右)天気がよければ展望が開けているようだが生憎ご覧の天気、何も見えない。
時間はまだ9時半、昼飯を食うにはまだ早い、そして風強く寒い。
雲が切れないかと思いながら周囲をウロウロするなどする。
霧氷の森が広がる
イイ景色だ
しかし寒い、、、
あまりにも早い時間帯なのでぐるっと回れるルートを歩くことも考えたが、そのつもりを全くしてこなかったので知識ゼロ、その案は廃案。
雲がなくなることもなく、風も弱くなる気配を見せないので下山しましょう。
(左)下りは写真を撮ることもなく景色を見ながら歩き昼前に下山。
私が降りる最中にたくさんの人が登っていった、そして駐車場は来た時私含めて3台しかなかったのに下りてきたら18台もあった。
人気の山のようである。
(右)帰り道登った山を見ようと思ったが山頂付近はやっぱりガスの中。
そして行きは気付かなかったが、ブルーメの丘の横を通って帰る。
そういう場所だったのね。
今日の感想、
兎に角寒かった、今季一番の寒い山行き。
手の指は今でも普通の感覚でないところがその寒さを物語る。
そして全行程クランポン装着で歩き、なかなかの充実感。
ザクザク歯が刺さりながらの山歩きは気持ちよいしこの時期ならでは、歩行練習にもバッチリだ。
でも天気が惜しかったな。