２０１７年 渓流釣りを振り返る（道具編２）

この前ラインとロッドで書いたので今回はその他のもので。
ルアーに関しては今年よく使ったものとして記憶に残っているのがＤコンパクトとＤコンセプト。
Ｄコンタクトももちろん使っているのだが、この２つが場面場面で良い仕事をしてくれたような印象。
コンパクトはルアー自体も５ミリ小振りながらコンタクトよりも深度を取れるので重宝した。
小さい分投げるときの空気抵抗も小さく思った位置に入れやすいし、流れがきついところでも引きやすい。
そしてコンセプトはコンタクトやコンパクトよりもより水深があるところで使って結果が出た。
今年は水が多いと感じることが多く、それに伴い使用頻度も高くなっていたのでそういう印象なのだろう。
もちろん定番のボウイも外せない。
ここ一番という時や、釣れない時の頼みルアー的存在。
しかしバルサだけに消耗が早い、クリア塗装が取れ、割れが出てくる。
リップの損傷も少なくないのが痛いところ。
また買いたい時に買えないのも難。

また今年はバッグを新調し、アトムからベストフロントスリングに替えた。
釣りカテゴリーに属するバッグだけにアトムに比べれば使いやすく、さすがという感じ。
特にフロントポケットがもはや手放せないかも。
しかしアトムにあった裏起毛のＰＥＮがちょうど入るポケットがないのが惜しい。
あの位置であの裏起毛は抜群なんだけどな。

あとはランディングネットを思いもかけず新調した（ストックしていた物を下ろした）。
返す返すも割ってしまったのが悔やまれる。
それでもこんどのは手触り、持ち心地、軽さ、そしてデザインが凄く気に入っているので、割ってしまったり落として失くしてしまったりしないようにきをつけなくては。
それとは別に内径がもう少し小さいモノが一つ欲しい。
今のは３０センチあってちょっと大きく感じる。
アベレージサイズの魚を入れるにはちょっと大きく写真映えしないのだ、今のところ２５～２６センチぐらいがいいのかと思っている。
いいのないかな？