毒を放出!

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オリンパス TG-6

2020-01-19 20:04:24 | お気に入り
10年ぶりにコンデジを買うた。
それはもちろん防水でオリンパスのタフカメラTG-6。
前から欲しいと思っていたけど、なかなかいいお値段するのと使用頻度の問題で買うまで至らなかった物。

コンデジは3年ぐらい前にそれまで使ってた防水のPENTAX W80を自転車乗りの最中に橋の上から琵琶湖に落としてしまって失くして以来それ以前に買うたFINEPIXf100fdを使っていたが、古いだけにいよいよ動作が怪しくなったりすることがありどうしようか考えていた。
けど現在コンデジを使う頻度は落ちていてほぼ自転車乗りの時だけ(今はスマホのカメラが優秀なのでそれで撮ればいいという話しもあるが、私はカメラで撮りたい人)。
それだけのために買うのはもったいないし長らく考えあぐねていたのだけど、年末年始のセールで値が下がったのとポイントが購入額の24%付いて実に1万円以上のバックがあってお得感高かったので思い切った。

今更だが防水・対衝撃・耐寒コンデジTG-6の良いところは小さくてラフに扱えるところ。
水を気にすることなく渓流に持ち込めるし雨降りでも使える、また水に浸けて渓魚の写真を撮ることも可能。
時々見る渓流雑誌のカメラマンもサブカメラとして使っているぐらいだからクオリティもそれなりに高いだろう。
そして耐寒性能もあるので雪山に持っていくのにも気兼ねしないし、自転車乗りの時も汗で濡れたマイヨポケットに入れても気にしない。
買う寸前はRICOHのWG-6も検討したが、やはりこのテのカメラはオリンパスTGシリーズに間違いはないと思ってこちらをチョイス。
価格は少々高いがF2.0のレンズは暗い渓流でメリットを感じる筈。
また顕微鏡モードの被写体1CMまで寄れるマクロ撮影もおもしろそうだ。

そんなことで今年の渓流を楽しむ道具がひとつ増えた。
PENのサブカメラとして持っていくか、これのみでいくかは使い出してから決める。

コメント (2)
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