毒を放出!

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残すは2週

2020-09-23 22:03:28 | 釣り
今日は休み。
9月も残すところ2週、禁漁まで2週、なのでこの休みは渓流釣行に充てるつもりをしていたが、6連勤で結構疲れていて早起きがとてもとてもイヤだった。
なので行くのヤメようかな・・・と思ってたけど、残るチャンスも僅かなのでやっぱり行くことにした。
しかしいつもより遅い出発の5時前出発で現地へ。


トップの写真は今日イチの7寸アマゴ。
結果から書くと相変わらず雨が降らず減水が進み魚の活性は悪かった。


今日は下流側から入り、本流か支流かは現地で決めようと考えていたら支流に先行者がいる模様だったので自動的に本流へ。
曇りの天気予報とは裏腹に空には青空広がり天気は良い。
そして低い気温の予報だったが、これも裏腹に寒くない。
気持ち良い釣行になった。


それにしても水が少ない。
水が溜まるプール状のところは中が丸見えで小さい魚がのんびり泳いでいるのが見えてしまう。
大きい魚はおそらくその下に居るのではないかと思われれるが全く姿を見せない。
それとも居ないのか?
そして流れの中にも魚は居なくって、岩陰に張り付いているような印象。
故に魚が出てこない。


それでもポツポツ釣れる。
二桁匹は釣れてないと思うが、それに近い数は釣った。
しかし大きくて7寸程で、そのサイズが3匹、後は5寸程のものや手のひらサイズ。
小さい、、、


満足できるサイズを釣ってシーズンを〆たいのだけど雨が降らないと厳しいな。
そしてこれ以上やっても釣果は望めないと10時に本流を脱渓。
クルマに戻り次の作戦を考える。


で、一か八かで過去にチェックして魚がいることを確認した小さい小さい流れの川を攻めてみた。
がしかし、ちょっと釣り上がっていたら脇の急斜面から拳3つ分ぐらいの大きさの落石が連続して転がり落ちてくる場所があって怖くてそれ以上行くのをやめた。
とても人が歩けるとかそんな斜面ではないのだけど、自然現象なのか上に獣が居るのかよくわからんが身の危険を感じた。

結局竿を振ったのは4時間あまりと短かったが早めに切り上げて帰ることにした。
禁漁前最後の釣行チャンスはまだある。
コメント
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