毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

BlackDiamond Firstlight

2011-05-14 22:58:45 | お気に入り
ブラックダイヤモンドのファーストライトをご紹介。

このテントは収容人数2人の4シーズン シングルウォールテント。
いつかに雪山テン泊を目指すのであれば持っておきたいテントだったので、セール&円高&臨時収入があったので思い切って発注。
2人用といえばマーモットのタイタンを既に持っているのだが、それはダブルウォールのインナーが総メッシュタイプで通気性あり過ぎて雪山には完全に不向きだし、しかも重たい。
なのでコレが要る。
それを持っていても要る。
要るに違いない。
という自己暗示をかけて発注。


(左)長辺から見てみる。
ブラックダイヤモンドのロゴは同ブランドのハイライトよりも小さく控えめ。
ちょっと控えめすぎる気がしないでもない。
(右)短辺から見る。
見ての通りこのテントは短辺側に一つドアのモデル。
先程名前を出した同ブランドのハイライトが長辺側に一つのドアを持つモデル。
そういう違い。
長辺側にドアがある方がいいのか短辺側にある方がいいのか、それは一長一短なのでここでは書かない。

さて、もう一つ。
この軽量テント、軽量であるが故にフロアの生地がメチャ薄で写真の通りフロア下の地面が透けて見えるほどです。
リップストップナイロンが使われているので引き裂き強度もあるのでしょうけど、岩や木の枝などの突起物があるようなところでは気を使わないわけにはいかない薄さで心配です。
なので別売りのグラウンドクロスがあった方が安心でオススメです。
ちなみに私は持ってますが写真撮影時には敷いてません。
そのグラウンドクロスはテント本体とクロスをゴム紐で結んで固定します。


(左)広さはこんな感じ。
2人用テントではあるが、正直1人用と思う方が妥当かな。
マットを引いてシュラフを並べれば2人でも十分寝れるけど、そうなると荷物を置くスペースがない。
ダブルウォールのテントであればフライで前室を作れ、そこにザックやブーツを置けるが、このシングルウォールでは前室がないためそれらを室内に入れなければならなくなる(そうでなくてもいい人もいると思うけど)。
そうなると2人で寝ようと思ったら荷物の整理を相当キッチリしなければ無理。
前室はオプションで用意されているが、それを持つと多少だが嵩張り重たくなって軽量シングルウォールのメリットが薄れるし予算も必要となるので私は不要。
また、このドアの上には柔らかめの針金が入り形が整えられるちょっとした庇がついている。
これで雨がよけられるというようなものではないが、上から落ちてくる水滴をドア左右に流す効果ぐらいはあるかな。
(右)ドアと反対側の短辺の上部には庇付きのベンチレーターが付いてます。
この庇にも柔らかめの針金が通っていて形を整えることが出来る。


(左)テント内部の長辺には一箇所づつメッシュのポケットが付いていて、テント内で必要なヘッドランプ等小物が収納できるようになってます。
そうそう、フロアは撥水加工がされているのか雪が室内に落ちて溶けてもコロコロの水玉になってました。
(右)先程のベンチレーターを室内より見てみる。
テント内部よりジッパーで開閉が出来て換気には抜群の効果を発揮してくれそうです。
そして気になる結露。
今回が初使用でまだ一回しか使えてないけど、外気温がおそらく7度~-1度ぐらいの中でベンチレーターは全て閉めて一晩寝て結露はほぼ無し、テント内壁に湿った感じはあったけど水滴がつくようなことはありませんでした。
これはちょっと意外な感じ。
ナノシールドと呼ばれる透湿性のある素材が良いのか?
それとも他に何かの条件が良かったのだろうか?

そういえばこのテント、購入後テント4辺の合わせ目(縫い目)に防水シーリングを自分でしなければならない。
そのための道具も付属するのだが、実は私まだしてない。
やろうやろうと思いながら出来ないままである。
この天日干ししている時にしようと思いながら、また忘れた(笑)
ま、外壁が濡れるようなことがなければする必要もないので、またいずれすることにする。


(左)ドアは2重になっていてメッシュにすることも可能。
暑い時期はメッシュにして虫をシャットアウトしながら寝れます。
(右)めくったドアはロールダウンしそれぞれ紐でまとめることが出来て邪魔にならないようにすることが出来ます。


(左)室内天井。 そしてLEDランタンオービットを吊るしてみた。
天井中央部には紐などのフックが出てないのでポールに直接ランタン吊るしてます。
話が前後しますが、組み立てに関してはダブルウォールに慣れてるとテント内側でポールを通していく作業が少々面倒くさくやりにくい感じがします。
また、私の手際が悪いだけかもしれないけど、ポールの端をテント隅の金具に嵌め込んだつもりでもテンション張って壁を立ち上げている際に外れてしまっているということがあって、それをいちいち確認して再度嵌め込むのが面倒だった(その画像を撮るの忘れた)。
(右)撤収するとこの通り。
左からポール(同袋内にペグが収納可能な小袋もあります)、本体、グラウンドクロス。
本体の収納袋はまだ余裕があるが、あんまりコンプレッションして入れると庇の針金が飛び出てきたりして損傷しそうなのでこれでOK。

とりあえず、こんな感じです。
山中で使っているカッコええ写真等はコチラとかコチラ
さて、次回はいつどこで使おうか。

と、その前にシーリングをしなければ。
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早朝の山頂 動画編

2011-05-13 22:55:40 | お山歩き
朝イチ山頂に上った時に撮った動画です。



ポールで指すその先の雪面には割れ目があってちょっと危険。
そして白山、雲海にも注目。
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今年も樽見鉄道の旅

2011-05-12 22:43:49 | お出掛け
GWの山行きの前日は、長女に「今年も列車乗りにいこうかー?」と聞いたら「いくー!」と即返事が返ってきたのでプチ鉄道の旅に行ってきた。
乗ってきたのは昨年と同じ樽見鉄道
私の大好きなローカル線である(笑)

乗車駅は今回も「おりべ」。
ここを選ぶのは、ここから先が景色良くって山間を走るローカル線の雰囲気満点だからということと、おりべ駅には道の駅が隣接し駐車に困らないことと地域特産物店があって待ち時間も楽しめるから。
ということで道の駅にクルマをデポし駅に向かうと案の定列車が来るまで30分ほど時間が空いた。
なので道の駅に戻って徘徊。
地場で採れた旬の野菜やその加工品などが並び、それ目当てで来ている人も多数、活気ある。
そんな中で私達は弁当と大きなイチゴ大福を買うた。
終点で列車を降りた後は散策して弁当だ!
楽しい♪


(左)ここから乗る人は私達だけ。
(右)列車の先頭もしくは後方に張り付いて車窓からの景色を眺め堪能しようと思っていたら、既に乗っていた子供たちが占領していて無理だった。
娘もガッカリ。
でも、相変わらず景色は素晴らしい。


樽見駅着。
さ、歩くか!


川原に出たり、写真撮ったり。


(左)さ、お楽しみの弁当とイチゴ大福!
私は山菜ごはん弁当、娘は今が旬のたけのこごはん弁当。
(右)新緑出てる薄墨桜を見ながら食べる。 ウマー!


(左)娘と記念撮影。
(右)遊歩道を散策。
色々のんびり歩いたり、また川原で遊んだりしてゆっくりめに時間をとって3時間ほど遊んだ。
列車も1時間半に1本しかないからね。


(左)駅に戻って見たチラシ。
列車が運転できるのか!?参加したい! と思ったら、もうその日であった。
しかも申し込みは事前にハガキで。
そして参加費は1万円。
ウーン・・・。
近頃のローカル線はあの手この手で集客活動をしていて、色んなイベントを企画している。
こういうのって面白い♪
1万円は高いけど参加してみたい気はする。
(右)帰りの列車はこの色。

で、帰りこそ車両の先頭で景色を眺めようとホームで並んでいたら、元気な男のガキ共が列車のドアが開いた瞬間に順番を無視して割り込んで先頭を陣取っていきやがった。
ガキ共及び親をシバイてやりたい衝動に駆られたが大人気ないので我慢し、車両後方に乗る。


それでもやっぱり景色は素晴らしかった。
次はもっと静かな時に乗りたい。
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大好きな根尾の景色

2011-05-09 23:56:50 | お気に入り
下山した後、一人根尾のお気に入りスポットに立ち寄り景色を眺めて写真撮ってきた。
それらを載せます。

16:9のワイド撮影で、ワイド画面PCにちょうど収まるようにリサイズしてあります。
そういうモニターでご覧下さい。
ちょん切れてしまって見れない方ごめんなさい。













写真それぞれにコメント入れたいところですがヤメておきます。
ただただサイコーに気持ちよかったです。
ずーっとそこで呆けたい気分でした。

これらの写真、かなり気に入ってます。
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今年も雪上テント泊 後編

2011-05-08 22:24:39 | お山歩き
夕方の誰もいない山頂を満喫しテントまで戻って来てもまだこの明るさ。
そして快晴で気持ち良い。
しかし寒い。
今回は温度計を忘れてきたので計測はしてないが、風も少なからずあって体感温度低め。
体が冷えてしまう前にアンダーウェアを替え、防寒ウェアを着込み晩飯の準備に取り掛かる。


ブラックダイヤモンド ファーストライトが2張り。
写真では黄色っぽく見えますが、ワサビカラーで新型。
これを一度に2張りも見れるというのはかなり珍しい光景。
このテントはシングルウォールの軽量テントで、憧れの雪中テン泊に備えて買うた一品。
そう、3月にアップしていたものがコレ
よって今回がフィールドデビュー!
今まで使っていたものと何がどう違うかということについては、また別ネタで(笑)


(左)家では第3のビイルしか飲まんけど奮発してエビス、そしてそれを天然の冷蔵庫でビイルを冷やす。
(右)散らかっているテント内はこんな感じ。


(左)一通り準備しても周囲はまだ明るく、遊んでます。
(右)さあ、晩飯!
私はパスタを用意してきましたが、ぼんさんはヤキトリにメンチカツ、ウィンナーとガッツリ系をどっさり準備されていて、コンロで焼いてご馳走になりました。
それを入れてきた結構大き目のクーラーバッグが出てきたときにはビックリ!
飯食って呑みながら色んな話をして楽しみます。

そして暗くなるにしたがって、一気に気温が落ちていき寒くなってきます。
気付いた時には既に0度!
これは夜半に氷点下間違いなし!
なので飯を食い終えた後は、テント内で談笑。
ぼんさんとは同年代だということが分かったので山のことや自転車、家庭のこと等々多岐に話題が広がり、時間もあっという間に過ぎていきます。
そして21時過ぎにお開き、それぞれ寝ることにします。
しかしこの時既に問題だったのが、新調したスリーピングマットがテント内でズルズル滑って安定しないこと。
テントを張った場所が少し傾斜していることと、テントのフロアとマットの摩擦係数が低いこともあって、マットに座っていてもそれごとテント内の端まで滑り落ちてしまうのである。
これには困った。
安定して止まる場所があればよいのだが、ズルズルと滑ったままだとテント変形もありえるので都度元に位置に戻してやらなければならない。
これは超面倒だ。
こんなんで寝れるのか?

→ 眠れない。

明け方まで熟睡したという感じはなく、ウツラウツラしていた感じ。
やはりテントを張るのには極力フラットな場所を選びましょう。
でもその滑りやすいという点を除けばこの新型マット、地面(雪面)からの冷気を全く感じさせることなく、その効力を感じさせてくれた。
しかし滑るというのは致命的な気がしないでもないが・・・。
ところで、私のシュラフはモンベルのU.Lスーパースパイラルダウンハガー#4でかなり薄手。
なので寒さが予想される今回は、上に長袖中厚手アンダーウェア→ハーフジップマイクロフリース→ウィンドシェル→インサレーション、下は中厚手長タイツ→アルパインパンツ、そしてソックス重ね履き。
これだけして寒さを感じることはナシ!

で、夜明けの時間。

ちょうど5時前に外に出てご来光を待ち写真を撮る。
ちょっと雲が多かったが、まあ良し。
太陽の左手の高い山は乗鞍、右手は御嶽。


こちらは西側。


(左)寝不足なのに何故か目がギラギラしている私です。
(右)私の使っている携帯には電子コンパスと日本百名山の位置を示す機能が付いている。
ということはぼんさんに教えてもらって初めて知った(笑)
現在槍ヶ岳を表示中。
でも、方向ずれてます(爆)


(左)天気も良さそうなので今一度山頂まで行くことにする。
(右)朝からこの斜面を登ると一気に息切れ!
そして気温が低い為雪面が凍って前日のようには歩けない。


上る太陽を背に雪面をトラバースする。
イイ画だ。


夜明け後の山頂稜線と祠。
当然誰もいない。


当日一番乗りで二礼二拍手一礼でお参り。


(左)写真では分からないが実は寒い
(右)サイコーだぜ!バンザイ!


向こうに見えるは白山。
そしてその下には雲海が広がる。
絶景かな絶景かな。

朝イチの山頂を満喫したらテントまで戻る。


(左)クレバス、危険だ。
(右)テントに戻って朝飯。 メニューは焼きウィンナー(ぼんさん提供)、トマトスープ、おにぎり。

そして撤収準備。
ザックから散らかし放題散らかした物を元通りに詰めていくのは時間が掛かる(汗)


(左)さて、パッキングも完了しテン場で最後の記念撮影。
(右)下りは上りに比べて掛かる時間が少ないが、足に負荷が掛かるので辛い。


山頂からも見ていた白山が何故かその時よりも近く感じる。
不思議だ。


(左)急斜面を下る。 滑落に注意。
(右)で、登山口直前の沢渡りまで戻ってきました。 ここは気が抜けない!


(左)沢の水をカップでガブ飲み。 冷たい!
(右)最後の林道歩きで、初めてザックのトレッキングポールホルダーを使ってみた。 結構便利かも。


上の方はまだ芽吹いていない木々が多いが、林道付近は標高が低いこともあって新緑がとてもキレイ。
そしてそこに山桜も混じってます。
癒される。


(左)最後の林道歩きはしゃべりながらダラダラ歩きます。
(右)そしてゲート着、お疲れ様でした!

なんだかんだで行けるかどうか気を揉んだGWの山行き。
終わってしまえば天候にも恵まれ良いコンディションで今年も楽しめ、今回そして今後のために新しく導入した道具も使え満足だ。
そして同行してくれたぼんさんに感謝!
また行きましょう!
コメント (8)
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今年も雪上テント泊 前編

2011-05-07 22:36:09 | お山歩き
GWのメインイベント、今年も行きます残雪の山で雪上テン泊!

一時はさえない天気予報に行けるのかどうか気を揉み、更にはひっどい黄砂にウンザリしてたが、当日には天気も回復し黄砂も落ち着き視界良好になってグッドコンディションになった。
さあ、テンション上げてレッツゴー!!

ところで今回はいつも一緒に行く友人が仕事で行けないため当初は一人で行こうかと考えていた。
しかし、あの人里遠く離れて携帯の電波も届かない山奥で一人は正直怖い、怖すぎる、どうしよう。
と悩んでいたらつい最近ブログ繋がりで知り合いになったぼんさんが手を上げてくれた。
ということで同行。
心強い。
そんなわけで、当日現地駐車場にて待ち合わせ、初対面。
その待ち合わせにいきなり遅刻したのは私です、ごめんなさい。
しかも、現地着いてから弁当食べ始めました。
段取り悪い私です、ごめんなさい。


(左)現地に向かう道中。
前日までの黄砂による霞みも晴れて青空広がる。 そして新緑が眩しい。
(右)今回背負っていくザックはこんな感じ。
昨年はスリーピングパッドをクローズドセルのものを使い外付けにしていたけど、今回は小さく収納可能なインフレータブルタイプに変えた為見た目スッキリ。
でも実は外付けタイプの方が“らしさ”があって好き。
今回のザックの重さは推定16~17キロ。
内容物は大雑把に以下の通り。
テント・シュラフ・マット・レインウェア・防寒ウェア(長袖アンダー、アンダータイツ、マイクロフリース、インサレーション、ニットキャップ、グローブ)、替えの半袖Tシャツ&ソックス・ウィンドシェル・サンダル・コッヘル&カトラリー・バーナー&ガス&風防・水1.5L・ビイル1本・スポーツドリンク×3・食料(パスタ、おにぎり×2、パン、行動食)・ショベル・携帯座布団等々。
遠巻きに見る山には昨年よりも明らかに雪が多く見られるのでアイゼンを持っていくかどうか悩んだが、いくらなんでも緩んでいること、重いこと(笑)で持っていくのはヤメた。


(左)ゲート前にて記念撮影。
さあ出発!
(右)と言うても、つまらん林道歩きが1時間あります。
こんな感じの川を3つほど横切り先に進みます。


林道も終盤、この景色ポイントがお気に入り。


(左)1時間歩いて登山道入り口着。
(右)その登山道脇にはいきなりの難所、沢渡りがあり、ぼんさんが先行します。
もう何度もこの沢渡りはしてますが、バランス感覚が狂う重いザックを背負っての沢渡りは相変わらず緊張します。
そして、ここで沢に落ちようもんなら、間違いなく登山は諦めて帰ります。
それにしてもぼんさんのザックはデカイ。


(左)沢渡りを終えると次は急登です。
十数キロのザックを背負いこの急登はキツイ。
(右)結構長い急登が落ち着き一合目に近づくと雪の残る山が近づいてきます。


(左)一合目着。
私は着くなり速攻ザックを降ろし休憩したが、ぼんさんは降ろさない。
男前。
(右)一合目にはフキノトウが多く出ている。


(左)ほっとしたのも束の間、一合目を出ると再び急登。
(右)そして更に進むと雪が出てくる。


(左)ぼんさんのザックはホンマにデカイ。
(右)山ガール登場!
彼女たちが登っていったというのは予め聞いていて、下山してくる登山者達が口を揃えて「彼女たちが山頂に行くのは無理なので早めの下山を促して欲しい」と言っていた。
で、ようやく下山してきた。
その姿を見て、納得。
雑誌から出てきた、いやそれ以上にライトなカッコであった。
ハイカットスニーカーやジャージ、それは寝巻きか?と思うようなスェットパンツ、ショルダーが紐のザックはちょっと・・・。
でも「一枚写真撮らせてね~」って言うと皆ポーズとってくれて明るくって楽しそうだった。


いよいよ雪も多くなってきた。


(左)小さい写真で分かりにくいけど、まだ雪庇もあちこちに残ってて、ぼんさんの横のそれは落差2Mぐらいある。
(右)雪面を歩くのは楽しいが激しく体力使うので、土面が出ているところがあれば極力そちらを選びます。


前山着。
昨年より明らかに雪が多い。
そして目指す山頂もようやく見える。
そしてドドーンと広がるこの景色が好き!
写真中央の雪庇は落差3Mぐらいある。


(左)前山の稜線は流石に風がきつく、気温も低いためとても寒く感じる。
(右)こちらにも雪庇が。


(左)前山を終了、ここから一旦下り山頂へと更に近づく。
(右)下って、また登り返す。


(左)山頂直下のテン場到着。
荷物降ろして、お店広げてテント設営開始。
(右)完了。
意外に早く到着しテント設営も出来たのでウィンドシェルを羽織り荷物は全て置いて手ぶらで山頂へ上がるとする。


山頂はすぐそこ!
の筈ですが、超身軽になってるのにシンドイ。


山頂まであと一息!
雪の斜面を登ります。
こんな一面の雪斜面ですが、雪は締まりつつも緩んでいるので足がズボズボ埋まることもなく、アイゼン不要のままキックステップで十分歩けます。
しかし、ここまでの雪と比べると日も傾き気温も下がってきたこともあって明らかに硬くなって来てます。


稜線到着!


祠まで進みます!


(左)後光が差してる祠の画。
ここはなんだか神々しい雰囲気があって大好きなのでしっかりお参りさせてもらい、今年も遊ばせてもらってありがとうとお礼をしておきました。
(右)次は三角点がある山頂へと雪原を歩く。


到着!
この時間にこんなお気軽に山頂を闊歩できるのもテン泊ならでは!
でっかい山を貸切!
本日の目的は達成!

テントへ戻る。
つづく。
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釣り日誌 5月6日 午後の部

2011-05-07 00:09:37 | 釣り
写真はバスではないです。
鯉です。
なんと1M7CM!
でも私が釣ったのではありません、あしからず。

夕方釣りに行って釣れずに40分で帰る際に鯉釣りをしている人が魚を掛けてやり取りしているのを見かけた。
どんなサイズなのかと立ち止まって見てたらとんでもなくデカイ様子。
そしてそのやり取りを20分ぐらい見て、上がって来たのがそれ。
釣り人の記念撮影をしてあげましたが、抱えると言うのが適当なデカさ。
しかしその抱えるのもすごく大変そう。
重さにして20キロ以上?
スゴイ!

写真は釣り人の了解を得て撮らせてもらいました。
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釣り日誌 5月6日 午前の部

2011-05-06 23:53:20 | 釣り
山行きネタをアップしたいところですが長くなりそうなので先に釣り日誌を...

今日はGW休み最終日。
釣りか自転車どちらで楽しもうかと悩んだが、午前中は小一時間しか取れなかったので釣りに行く。
8時45分釣り場イン。

釣り人少な目、なんだか釣れない予感・・・
と思ってたら開始8分
コツコツとアタって、糸フケとって大アワセしたらズシリとした重さ、そして走り。
デカイ!?


と思ったけど、意外にそうでもなく40CM。
でも満足な一匹。


幸先良い一匹に気分を良くして、まだ釣れると思って続ける。
しかし、小さいアタリはあるものの釣れない。
50分経って撤収。
ビミョー。
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残雪の山でテント泊

2011-05-06 07:38:52 | お山歩き
今年も行ってきました、残雪の山でテント泊!
天気、コンディションも良好。
でも夜はかなり寒かった。

そしてブラックダイヤモンド ファーストライトが2張りも!

つづく。
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いきなり夏衣装

2011-05-02 13:29:23 | ROAD
釣りから帰って、1時間半ほど次女と遊んだ後は自転車乗りへ。
使える時間は1時間半ほどしかなかったけど、イイ気候になっていたので是が非でも走っておきたいところ。

そして陽も高くなって気温も上がってきて衣装にちょっと戸惑う。
で、選んだ衣装は上に半袖ジャージ1枚、下はビブパンツ1枚、グローブはハーフフィンガー。

一昨昨日は冬ジャケットに長タイツを着ていたことを考えるとスゴイ差である。




たんぽぽも満開。
1時間と少し走って帰宅。
そしてこの夏衣装で走っても全く寒さを感じることなく気持ち良く走れた。
この気候で落ちついてくれたらええのにな。

本日の走行距離 36.35KM
AVE SPD 29.6KM/H
AVE CDC 78RPM
AVE HR 158BPM
MAX HR 181BPM
836KCAL

さて、数日更新はお休みします。
良い休日を!
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