紫陽花を見に行く

漸くまとまった雨が降りそうだ。
けど今朝起きた時にまだ雨が降ってなかったのを見た時は「ああ、また肩透かしか」と思わずにはいられなかった。
それでも午前中に降り出し、降ったり止んだりを繰り返してはいたがここ最近にしてはよく降った。
そんな感じで予報で言うほどの激しい降りは全然なくってシトシトという感じ。
これで山や川は潤うのかな？

さて、昨日釣りから帰った後は家族サービスのつもりで紫陽花園に行ってきた。





しかし昨日はまだ雨が降る前。
花の色も気持ち鮮やかさを欠いたように見えた。
行くタイミング間違えたかな。

やっぱり厳しい

今日は予定通り早起きして川へ通う。
６時半前には現地へ着き入渓。
その入渓場所だが最上流へ入るかその下に入るか悩んだが、減水していることを考え下流の方が水が集まり釣り易いだろうということと比較的水深が安定している堰堤が幾つかある下流域に入ることにした。
しかし川に下りると想像してたほど水量は減っていなかった。
けど減ってはいる。
そして下りてすぐのところにここ２回同じ場所に入って２回とも実績ある場所（魚がついているポイント）がある。
まずはそこで今日のコンディションを計る。

出てこない・・・

その続きにあるところでも同じく。
これは予想通り厳しくなるかも、そう思った。
そしてその通りになる。
釣り上がっていっても魚が全く出てこなかったり、出てきても追いが浅かったりで掛からない。
そして減水の影響でルアーを通せる場所が減り歩くだけが多くなる。
あと、水温を計ると１８度まで上がってた。
魚の適水温を考えるとちょっと高めになってきた。
これも影響あるかも。

なので写真を撮ったりしながら行くとする。

苔むした岩がイイ感じ。
こう見ると十分な水量があるように見えるが少なく、流れが穏やかなので水の中がよく見え魚は岩陰に隠れているのか姿が見えない。


それでも釣れました。
流れが細くなり水深があるところを遠巻きに狙った。
そこそこ良いサイズでヒレピンのきれいな魚。


そして釣れなくなると、こういう写真を撮ってみたりして遊ぶ。


（左）こういう小さめの堰堤が幾つかあり、前々回の時は一箇所から２匹釣れるようなこともあったのに今日はどこも全然出てこない。
釣られてしまったという可能性もあるが・・・。
（右）５月から通いだし、来るたびに色んな花が咲いている。
今日はこの花が多く見られた。
水面に花が落ちそれが水の上を漂いキレイだった。

そしてこの川筋をそこそこ終盤まで釣り上がりながら最後まで行くことなく退渓。
ここはもう釣れないと判断。
ここまでで３匹、かなり低調。
一旦クルマに戻り最上流域へ移動する。
その途中、釣り人に会い世間話と情報交換。
特に有益な情報はなかったけど、ルアー釣りなら他におもしろい川があると教えてもらった。
けど遠いから行かないだろうな。


そして上流域に移動し仕切りなおす。
けど、こんな写真を撮って遊ぶというくらいなので下流域に続き釣れない。


それでもイワナ釣りました。


そして良型のアマゴも釣りました。
これで２３センチ。
岩陰に隠れながら遠巻きに水深ある小さいプールを狙って釣った。
この川に通いだして何回になるかわからないけど、この川で大きいと感じるサイズは概ねこのサイズ止まり。
これ以上のサイズはなかなか釣れない。
そういうサイズの魚が居ないわけではないだろうけど尺サイズなんかかなり稀なのか、もしかしたら居ないかもしれないと思うようになってきた。

足早にお気に入りの淵まで釣り上がり計３匹。
チェイサーを見ることやバラシも幾つかあったがここでもかなり渋い、相当渋い。
自分にこういうコンディションの時にも釣れるテクニックが無いだけとも言えるが・・・。
ということで今日は６匹。
トータルだけを見るとまあまあか。


コアジサイがそこいらに自生し花を咲かせていました。
そういう時期だけどホントに雨が降らん。
今日も夕方から降るという予報だったのにまだ降ってない。
降ってもらわんと困る。

明日は休みだ渓流だ

この一週間も長かった。
明日の休みは仕事も入らず当たり前に普通の休日の予定。
そして毒抜きに渓流へ行く。

残念ながら天気は曇りの予報でスカッとはしないみたいだが行く。
水が減ってコンディション厳しそうだが行く。

持ち物チェックをしつつどこへ入ろうかとかあの場所で魚を引き出したいとか考えるのが楽しい。

今日は父の日

仕事から帰るとパジャマ姿の子供達がプレゼントしてくれました。

気分が明るくなるような明るくかわいい花。
そして上の子が包んだというギョーザ。

お手紙付きで癒されます。
このところ仕事での気疲れがひどくなってきて滅入り気味だけど頑張らなあかんなという気持ちになった。
そして下の子は「オメデトー」だって（笑）

ＴＲＢＸ－５３ＭＴＨ

漸く雨が降り喜んだが、残念ながら山や川が潤うほどの雨ではなかった。
と、釣りに行きたいばっかりで川の心配をしてしまうほどに頭の中は渓流釣りでいっぱい。
そんな今日は釣りネタで。

この前買うた渓流ロッドがコレ。



５グラム前後のヘヴィシンキングミノーを引くのに特化したロッド。
ヘヴィシンキングミノーを使いその有効性を知ってしまい早や１年、それをメインにガシガシ引けるパワフルなロッドが欲しくてたまらなくなって買うてしまった。
けど中古。
このロッド発売は２００５年、次モデルでもある現行モデルが出たのが２０１０年ということで今は新品で買えない。
で、当初は現行モデルを新品で買うか激しく悩んだのだが、
高価だ。
振ったことも触ったこともない全くわからない商品を買うには躊躇われる金額だ（個人比）。
そしてその金額を出すのであればもう少しがんばってイトウクラフトでも・・・。
イカンイカン、どんどん妄想が膨らむ。
そんな折、中古で見つけたので冷静になってこちらを選んだ。



で、その感想。
ネットと雑誌で読んだレビュー、そしてカタログスペックから自分で想像していたアクションは先調子でピンピンに張りがありながらも食い込みの良いティップを持つもの（いつものことだが手近な所でにトラウトロッドを揃えているお店が無いので触ったことありません）。
だったが、手に持ち初めて振った印象は思ったほど張りもなく硬くなくちょっと拍子抜け。
なんだかビミョー。
なんか違う気がする。
しかしバットは太くパワーはあるのには間違いないし、レングスも３インチ長いのでもし大きい魚が釣れたとしてもやりとりに余裕はあるのかなという感じ（手持ちのロッド比）。
でも３インチの長さを感じるし、私が多用するサイドアンダーハンドキャストで低い弾道のままルアーをポイントに投げ入れるには少々気を使う。
自分には５フィートの方が合っているのかなと思ったり。

ところで、私はこのスミスのインターボロンシリーズが非常に気に入っている。
ミノートゥイッチングに特化したテーパーデザインとトゥイッチングしやすいショートグリップ、ちょうどよいレングス、あと見た目。
その見た目だが、リールシートのダブルナットを使ったアップロック仕様が凄く好き。
ダウンロックはバスロッドでもお馴染みで極々普通だが、このアップロックは見た目が新鮮でよくデザインされていると思う。
それでいて握りやすく使いやすい。
カタログのウンチクを読んで納得、リールフットスペースの形状、緩み防止を考えたダブルナット形状等芸が細かい。
しかしリールシートのウッドスペーサーは茶系の方が好きだな。

そしてこの前の釣行がデビュー戦、ボウズ竿になることもなく成果を出したが実は結構大きめの魚をバラしているのであった・・・（涙）

この暑さはなんですか？

数日前の予報で「やっと雨降るのか」と思ってたが、
これはどうだ、
全然降らない、
全く降らない、

それどころかとんでもなく暑い！
日差しギッラギラ！

空色は梅雨明け、夏のそれ。
どうなってんの。
ええ加減雨降ってくれ。

釣り日誌 ６月１１日

数時間の仕事を終え帰って来た昨日の夕方は釣りに行った。
１７時４０分釣り場イン、天気は曇りで台風の影響か東風強め。
この前のトップでの釣果に気を良くしているのでトップメインで。
そのトップ、ポッパーを投げていたが波風の中でアピールが弱いような気がしたのでペンシルに切り替えちょっと激しめに引いてみる。
すると掛からなかったが魚が出てきた。
それに気をよくして歩きながら投げ続けてたら、

ラインを風に流されエリにルアー引っ掛けてしまった。

風を読み引っ掛けないように注意していたのにラインだけが流されいつの間にかエリに。
なんたることだ。
失態。
回収不能。
落胆しもう帰ろうかと思いながらもルアーを結びなおし、風に注意しながら釣り続けてたら、

またもやラインが風に流され、ルアーが思わぬ軌道を取り意味不明の杭についてた棄て糸にルアーが引っ掛かってしまった。

またしても回収不能。
どういうこっちゃ。
魚１匹も上がらないのにルアー２個も失くしてしまった。
激しく自己嫌悪に陥る。
もうイヤだ。
帰る。
そのルアーは２つとも昔懐かしいサミー（中サイズ）。
ああ虚しい。

５２キロ

本日休み。
がしかし、昨日に続き今日も午後に仕事の予定が・・・。
そんなことで気が重い。
好きに出かけられない。
何しよう。

で、また川に通いたい気もあったが、昨日と同じことなのと早起きが辛かったので自転車乗ることにした。
９時前より５０キロコースへ向かう。
途中雨が落ちてきてすぐに帰ろうかと思ったが、本降りになることなく５２キロ走った。
台風の影響か日も陰って気温低めで気持ち良く走れた。
やっぱり１週間に１回は走りたい。

本日の走行距離　５２．７９ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２８．４ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　６８ＲＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１４４ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１７１ＢＰＭ
８７７ＫＣＡＬ

雨よ降ってくれ

今日は急遽休み。
いや、休みだけど休みじゃないような・・・。
というのも今週予定していた休みの日に予定が入りまくって休めなくなったので他の日に振り替えようとしたが、どの日も外せない予定が入って振り替える日がない。
そんな中、今日だと被害少なめなので急遽今日にしたという次第。
しかし午後には予定があるので出勤しなければならない。
そういうことで休みだけど休みでないような一日。

とにかく時間は無駄には出来ない。
時間は限られているが今日も早朝より川へ通う。
しかし心配事が一つ。
今年は早くに入梅したというのに先週行った時から一回も雨が降っておらず夏のような日が続いていた。
これでは間違いなく水が減る、水量落ちる。
すると、魚が出てこなくなる釣りにくくなる。
どうだろうか．．．

現地に到着し手早く準備を済ませこの前から入りだした場所へ入渓。
天気は曇り、釣りには良いコンディション。
だが、私は晴れの方が好き。

そして早々にコイツを掛けた。

幸先良いな。
心配は杞憂だったか？
尾びれ大きくきれいなアマゴ。
ここの魚は尾びれが大きいのが特徴だと最近思うようになった。


雲が切れ、谷にも日が差し込む。
こういう感じ大好き。
日陰とのコントラストで緑のキレイさが際立つ。

しかしこの後、苦戦。
ここは川幅あり水量あったが、釣り上がっていくに従って予想通り水量落ちて釣りにくく魚が出てこなくなる。

　
（左）昨日の宅急便はコレ。
コレを使うために是が非でも来たかった。
（右）先週よりもまた水温が１度上がっている。


時間に限りもあり足早に釣り上がっていったが、今日は計５匹。
写真のサイズはそこそこだが型も小さいのが多く低調だ。


（左）石化けしているつもりだろうか？
岩に張り付いて竿先で触っても微動だにしなかった。
（右）こんなスタイルで釣りしてます。
１３時には仕事へ行かなければならなかったので１０時前に退渓。
クルマには仕事服とカバン諸々を積んできてたのでそのまま直行。

行けないよりは良かったが、これから仕事に行かなければならないのかと考えながらの釣りはやはり十分には楽しめない、楽しくない。
釣り場のコンディション、自分のコンディション共に満足できずで不完全燃焼。
とりあえず雨降って山と川が潤ってほしい。

家に届けてもらっては困る

そういうことで職場へ発送手配。

なぜかというと支払いが代引きしか使えなかったから。
代引きで私が不在の時に届くと金額がバレてしまう。
「ムチャクチャ安かったから」が言い訳なのに金額がバレてしまう。
それはマズイ。

深夜クルマから降ろさねば。