毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

天気がダメだ

2015-02-16 23:26:24 | 日々思ったこと
今日は気持ち良く晴れた、

というのに明日の休みは雨だという。
明後日の休みも雨だという。
せっかく連休とって山で毒抜きをするつもりだったのにどうしてくれよう。

二日間とも快晴で、とは欲張らないのでせめて一日は晴れて欲しかった。
貴重な雪の季節が過ぎていくのがもったいない。
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E-PL6

2015-02-15 22:16:00 | お気に入り
PEN(E-PL3)の液晶画面を割ってしまって修理に出した。
そしたら修理見積もりが¥15000と出た(涙)

高い。
これなら新品が買えるんじゃないか?ということで、
レンズは手持ちのものが使えるPENのボディのみを購入。
修理よりは少しだけ高かったが、PL3の進化版PL6を選んだ。

カラーは前回の赤以外であれば良しとして白をチョイス。
今度は壊さないように丁寧に扱わなければ。
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HOUDINI Power Houdi 2枚目

2015-02-14 22:46:30 | お気に入り


前にも書いたが昨年買うて大のお気に入りになったフーディニのパワーフーディ
その同じウェアの色違いをセールで買うた。

同じウェアを買うのにはかなり自問自答したが、これほどまでに気に入ったウェアは近年ない。
色違いを気分次第で着るのも良かろう、そして自分の誕生日プレゼント!(昨日が誕生日でした)というこじ付けをして買うた。




色は迷いに迷って今季のカラーは選ばず、昨年のカラーを(売れ残りとも言う・笑)。
今季のカラーは全10色、予めウェブでチェックし目星をつけ実店舗に行ったわけだが、ウェブの画面で見た色合いとは随分違うように感じ迷いに迷った。
当初の第一候補はエイリアングリーン、淡いグリーンで活き活きした薄い若草色というイメージで実物見たら・・・思った以上にトーンが暗く落ち着きすぎな印象。
うーん、ちょっと違う。
なので第二候補のダークマグマを、するとイメージどおりのイエローオレンジという感じだが発色が良すぎる、名前に「ダーク」がつくのにどこがダークなんだ?というちょっと明るすぎる感じ。
そして第三候補のベースグリーン・・・ちょっと色が濃すぎるな。
この中であればエイリアングリーンかなと思いつつ、なんだか決められずその日は買わず。
そして後日もう一度お店に足を運んで品定め。
今季のカラー以外の在庫が若干あったのをチェックしていたのでそれも視野に入れる。
で、この色。
REDと名がつく赤色だが、どちらかというとオレンジと言えるほどそちらに近い赤。
そしてジップカラーが違うところがポイント。
HOUDINIのロゴはグレー、またフードの中は色の濃い赤色の裏地が貼られ手持ちのブルーのものともちょっと違う。

それにしてもこの他にはない着心地は兎に角気持ちイイ。
このウェアを紹介されているサイトを見ると「病みつき」だとか「虜」だとかいう言葉が見られるけどまさにその通り。
そして私もその一人である。
それぐらい着心地イイ。
同じ素材パワーストレッチのウェアは数あれど、何か違うのである。
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白と青の能郷白山へ

2015-02-13 07:45:55 | お山歩き
この前の能郷白山行き、ぼんさんが動画を撮ってくれてました。



動画で見ても白い景色と青い空が素晴らしいです!
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今年初の自転車乗り

2015-02-12 22:08:53 | ROAD
今日の休みは子供の学校での発表会を見に行くのに充てる。
朝から下の子を送り、その後学校へ行って発表会見学。
何回も練習をした成果か上手に出来てて感心感心。
見に行って良かったな。

それが終われば家に帰って「今年初の自転車に乗ろう」思っていたが、外の寒さになかなか出られず1時間半ほどムダにダラダラしてしまった。
しかしそれはイカンと準備して出る。
それにしても久しぶりなので勝手を忘れた。
ウェアに気を取られてシューズカバーまでしておきながらボトルを忘れたことに気付いた時には自分がイヤになった。

そして走りだすとスピード乗らない、ケツが痛いなど情けない限り。
風も強く走り出してすぐに引き返したくなったが、いつものコースを往復。

本日の走行距離 33.85KM
AVE SPD 27.0KM/H
AVE CDC 71PM
AVE HR 138BPM
MAX HR 163BPM
666KCAL
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菜の花畑 2015

2015-02-11 22:43:33 | お出掛け
昨日の山行きの帰りは菜の花畑に寄ってきた。
菜の花畑の向こうにたった今登ってきた山を見る。





ただ、行こう行こうと思っている間に見頃が過ぎてしまった感があるのが残念。
天気がいまひとつなのも残念。
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視界不良の権現山

2015-02-10 23:01:05 | お山歩き
今日の休みは天気予報も優れず山遊びはムリかと思っていた。
しかし、起きてみればそれほど悪くない。
「これはいっとくか」ということで、要る物ザックに詰め込んで遅くなったが家を出た。

行き先は家を出るのが遅くなったので近場の比良山権現山。
天気次第ではそこから尾根を歩いてホッケ山~蓬莱山まで歩くつもりで。
ところが湖岸に出てみれば比叡山は見えているものの比良山は雲の中、しかもその雲の中は雪が降ってますという感じ。
一瞬引き返すかと思ったがそのままクルマを走らせ山の麓へ。

そして9時45分クライムオン。
林道には少しだが雪が積もりクルマがスリップして上れなくなったので余計な林道歩きが追加されてしまった。


(左)林道から雪があるくらいだから登山道には更に雪があった。
固く締まった雪の上にフワフワの新雪が場所によっては膝下まであるぐらい、予想以上の雪だ。
(中)行けるとこまでツボ足でと思っていたが、遂に膝上を超す積雪量になってきたところでスノーシューを履く。
スノーシューを使うのは稜線に出てからだろうと考えていたがこれまた予想をはるかにこえる早い段階での装着となった。
(右)積雪量が多く、見慣れた景色も違って見え一時道をロストしたが山頂直下。
吹雪いているので空と雪面の境がわからん。
山頂下の急登はクランポンだろうと思っていたのに、全てスノーシューでしかいけないような雪具合。


ちょうど12時山頂着。
登ってる間の天気回復を期待していたが、そんなことは全くない。
それどころか吹雪いてます。
積雪量も多い。


(左)眼下には琵琶湖が見える筈だが・・・全く見えない。
(中)稜線を少し歩いてホッケ山方面を見に行ったが、それも全く見えない。
(右)ホッケ山も諦めて吹雪いているが飯を食うことにした。


(左)飯を食ったら下山開始。
そこで驚いたのが、自分のトレースがもう消えていたこと。
あんな短時間だったのに消えていた。
そしてまた少し道間違いをしてしまった。
(中)中腹以下に来た頃雲が切れ青空が顔を出すようになった。
ああ残念。
(右)中腹以下はトレースが残ってました。

14時15分下山。
簡単な行程しかいけなかったが、とりあえず山遊びが出来たのでよしとする。
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足が歩きたがっている

2015-02-09 23:12:50 | 日々思ったこと
雪山シーズンに入り、3週連続で歩きに行っている。
実に楽しい♪
そして3週続けていくとレベルは低いが足が慣れてきた感じがして足が歩きたがっているような不思議な感覚がある。

そんなことで今週も行くぜ!
しかも遠征!

と、考えていたが今冬一番の寒気が来てしまった。
今日なんか真昼間でも気温2度とかになっててびびった。
そして考えていた山近くのライブカメラ見たら、雪で何も見えん。
これは行くだけでも苦労しそうだし危なそうだ。
見送ろう。
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冬季 豪雪の能郷白山に立つ!(後編)

2015-02-08 21:50:40 | お山歩き
山頂は見渡す限りの雪原。
唯一見える人工物、白山神社の祠へ向かう。


今年は年始にドカッと雪が降って難易度が高くなったことを考えると、年明けここに来た者は我々が初めてじゃなかろうか・・・などと思いを巡らすと感動もひとしお。


その祠。
ここまで埋まり、雪が張り付いたのを見るのは初めてだ。


こんなに陽が出ているのに気温は氷点下6度ぐらい。
写真ではわからないが風が強く体感気温はそれ以上に低い。
時刻は午前11時、林道を歩き始めてから5時間半で到着である。
そしてゆっくり昼飯でも食いたいところだが、風強く寒いのでそれは無し。
軽くエネルギー補給をし、写真を撮るにとどめる。


記念撮影 1
バックには白山、北アルプス、乗鞍、御岳を見ることが出来る。


記念撮影 2
実は歩きながらずっと思ってたことなのだがPENを壊し持ってこれなかったことが痛恨なのである(涙)


かっちょええな~。
写真を撮って景色を堪能したら下りましょう。


ぼんさんはスノーシューからクランポンヘ、私はスノーシューのまま急斜面を下りる。


我々の往復足跡。


そしてソコソコ下って、風除けポイントで昼飯を食いましょう。


ロケーションは抜群、こういうところで食う昼飯はそれがカップラーメンであっても最高だ。
私は火器を使って昼飯の準備。
前にも書いたがここには拘りたい。
イオンで仕入れた¥78のサッポロ一番×イナバのチキンタイカレーヌードルは旨い。


ああ、イイ天気だ。


前山付近。
ゆっくりゆっくり帰りましょう。


やっぱりいつもより広く感じるな。
前山を越すと能郷白山本体は見えなくなるので名残惜しい。
時間が過ぎるにしたがって雲が出てきた。
実にいいタイミングで行けた、ありがたやありがたや。


この景色も見納め。


このアングル好き。


雪面固くトラバースしにくいところでスノーシューを脱いでザックにマウントしツボ足で下ることにした。
こう見ると25インチは巨大だな。
そしてクランポンは着けず踵着地で歩き出す。


そして登山口、沢渡りポイントまで戻ってきた。
脚立を駆使して対岸へ戻る。
ここより一合目まではさすがに雪が緩んでしまって一歩一歩股下まで雪を踏み抜き難儀したが、それ以外は快適だった。
その後はつまらん林道歩きを1時間半ほど。
これがなかったらもっとええのにな(笑)
しかし言い換えるとこれがあるから人が入りにくいとも言える。
話は変わるが2月に入り根尾川の渓流釣りも解禁されている。
歩いていてそこが気がかりな私であった。

そんなことで5時半出発―山頂11時―16時下山の10時間半の行程。
ドアtoドアだと3時-19時で16時間を使った。
疲れたがかなり充実した山行き。
過去の能郷白山登山の中で一番良い思いをしたというのが率直な感想。
実に満足だ。


さて、最後はこの写真で〆を

今回もぼんさんなくしては来てなかっただろう。
ありがとう。
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冬季 豪雪の能郷白山に立つ!(中編)

2015-02-07 23:21:50 | お山歩き
前山に出た。
ここまで来れば一安心。
能郷白山山頂は遠く感じるが極端なアップダウンはなく快適に歩ける。

しかし今年の前山付近は一味違った。
というのも、積雪量が多い故いつもと地形が違って見えたのだ。
「ここってこんなに広かったっけ?」
と、思ったのがそれ。

ここからの景色が本当に素晴らしく感動したのでデカ写真多めで。


これが冬の能郷白山だ!


広いぞ、前山。
こんな広かったっけ?(それだけ雪が積もってるってこと)


雪の壁が巨大だ。


向こうに見えるは未だ煙を吹く御岳山。


振り返る。
他には誰もいない我々だけの世界。


こちらは白山。


木々に雪の花が咲いている。


雲が全くなく陽が降り注ぎスンバラシイ天気だが、気温は氷点下。
風が吹く稜線を歩くと顔が痛い。


カッコええ画だ。
山頂には祠も見える。


まあ、とにかくサイコー!
日差しはあるものの気温が上がらないので木々の雪や氷も落ちないのである。


「ィヤッホー!」 ← 心の叫び


山頂直下。
スノーシューからクランポンに履き替え、ポールからアックスに持ち替える
予定だったが、スノーシューの方が雪面をよく噛んでくれポールの方がバランスとり易かったのでそのまま上ることにした。


楽しんでますな♪


最後の斜面に取り付く。


東側はこの斜度。
怖いので長居したくなかったが写真撮ってます。


斜度が落ち着いた。
さあ山頂だ!


当初は前編後編の2本立ての予定でしたが、使いたい写真が多すぎるので3本立てにします。
つづく。
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