毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

新春初乗り

2017-01-09 23:19:49 | ROAD
2017年の自転車初乗りは冬休み最終日の夕方日の暮れ前に。
と、その前に年末に気付いたスローパンクの原因を見るために時間を費やしてしまった。
結局小さい穴が開いていてチューブ交換、そしてなんと換えた新品のはずのチューブにまた穴が開いているという事態で更に時間を費やしてしまう。
ツールボックスに入れっぱなしにしていたのが悪かったのか?
兎に角一気に2本のチューブを消費してしまい凄く損した気分になってしまった。
そんなこんなで出発が遅れ、走っている間に日は山に隠れ、家に戻る頃にはかなり暗くなってしまった。
忙しない2017年の初乗り。


本日の走行距離 34.4KM
AVE SPD 28.6KM/H
AVE CDC 73PM
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お正月には凧揚げを

2017-01-08 22:17:22 | お出掛け
お正月はやっぱり凧揚げしとかんといかんでしょう!

ということで今年も子供連れて行ってきた。
しかしトラブル続出。
まずは凧を揚げる前、凧に糸を結びつけようとしたらその部分がいきなり千切れて飛ばすこと自体が不可能に。
仕方ないので一度家に帰り布ガムテープで補強、ついでに各所補強。
そして今度こそは!と飛ばす。
風が強かったのでスルスルと空に上がり楽しんでたら、今度はその風が強すぎて糸が切れて飛んでいってしまう。
子供と2人で「おぉ~!!」とそれを追いかける様は自分で言うのもなんだがマンガのようで面白い。
それでも無事回収しまた飛ばしていたら、またもや強い風にしてやられて今度は手持ちの糸が全て出ていってしまってちょっとした森の上に飛んでいってしまう。
木の上に飛んでいってしまったので引っ掛かって最早回収不可能かと思いながらまだ掴める位置にあった長い糸をなんとか手繰り寄せ、ダメ元で煽ってみると幸いにもその強い風に煽られまた飛び始め回収できた。

そんなトラブルがあったけど、まあそれはそれでおもしろかった。
スカッと晴れた日じゃなかったのが残念だがお正月という雰囲気を楽しめた。
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元日は家族で温泉

2017-01-07 21:21:40 | お出掛け
2017年の元日は朝ゆっくりしてから新春一発目のお出掛け。
行き先は根尾の薄墨温泉♪




大好きな日当駅に立ち寄って、根尾川沿いから大好きな能郷白山を見て、大好きな温泉に1時間浸かって、大好きな白山神社に初詣して帰った。
一年の始まりは良い一日♪

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雪の北アルプス鏡平・弓折岳を目指す (後編)

2017-01-06 23:04:12 | お山歩き
天気が悪化し来た道戻るのだが、やはり上りに比べれば下りは早い。


(左)急な斜面は新雪の層に足を取られて滑り落ちそうになるのでトラバース気味に下りる。
(右)こう見ると木の枝がたくさん出てて雪が少ないのがよくわかる。


デブリ直下を横切る。

思ったよりも早く目星をつけていた幕営地に到着。
その幕営地はぼんさんが下見に来ていたときにテントを張った場所。

まだその時の跡が残っていたのでショベルで拡張工事を行いテント2張りのスペースを作る。
余裕があるときはこの作業も雪中テント泊ならではなので楽しいもんだ♪

そして天気も回復傾向。
まさにこれが山の天気、一気に雲がかかって吹雪いてきたかと思えば、一気にその雲も切れ青空が出てくる。

それが終わればそれぞれのテントを張って寝床をつくる。
そのロケーションがこれ!
右に穂高


左に槍


合わせて、

すんばらしいロケーション


穂高のアップ。
今回はカメラを2台体制で。
1台はPEN PL6に標準ズームレンズを、もう1台は過去に液晶画面を割ってしまってお蔵入りしていたPEN PL3にフィッシュアイを着けたものを持っていった。
今まではフィッシュアイレンズだけを持っていき場合によっては交換をしていたのだけど、レンズ交換の際に雪が入ってしまうことや結露が心配だったので今回はこういう形にした。
PL3は液晶画面が割れ1/4ぐらいしか画像が映らないので撮りたいものがしっかり入っているか等確認が出来ないし、カメラ側の設定も確認が出来ず勘に頼らざるを得ないのだが写せないことはないので良しとした。
しかしこう雪山に持って行ってるとそう遠くない未来にまた壊してしまいそうだ。

そして陽も山に隠れたら晩飯の準備。

(左)それぞれの寝床。
(右)晩飯はもちろん鍋、キムチ鍋である。
そしてその食材は2人がそれぞれ2人分を持ってきたのでざっと4人分(笑)



〆用にラーメンまで持ってきてたが、そこに達する前に満腹ギブアップ。
ところで最初は外で食べるかと言っていたのだが、やっぱり寒いのとまた雪がちらついてきたのでテント内で食べた。
そして食後はテント内でゴロリと横になって暫く談笑。
そういえばこの日は酒を持っていかなかった。
というのもいつもならビイルを持っていくところなのだが、ビイルを飲むと一気に体が冷えるしシッコに行きたくなるしでちょっと困ったことになるのでどうしようか考えているうちに忘れてしまったのである。

で、腹も落ち着いたらそれぞれのテントで寝ましょう。
私の今回の就寝スタイルは冬季過去最高地点でのテント泊(スント計測1750M)、そして今季1回目のテント泊で寒さへの耐性もまだないことから過去最高レベルの防寒対策を考えた来た。
と、言うてもシュラフを2枚重ねにするだけだけど。

ウェア
上:クラフト 長袖中厚ベースレイヤー → ホグロフス シングルトップ → アークテリクス アトムSVフーディ
      & ヘストラ パワードライワッフル(手袋) &ホームセンターで買うた薄手バラクラバ
下:バウオ 冬用タイツ → キャラバン ダウンインナースタンダードパンツ
      & イスカ テントシューズショート
シュラフ
ナンガ オーロラ600DX & モンベル ウルトラライトスパイラルダウンハガー#4

マット
サーマレスト Zライト & サーマレスト プロライトプラスWOMEN’S

しかし結果から言うと暑すぎた。
寒いのは寒いのだが思ったほど冷え込まなかったのでシュラフはオーロラ600DXのみで寝て、それでも次第に暑さを感じてまずは手袋を脱ぎ、次にバラクラバを脱ぎ、次にダウンパンツまで脱いだ。
そしてインサレーションのフロントジッパーを開け、暑くて目が覚めた時なんかはシュラフも解放気味にして冷たいもの飲んでた。
気温は未計測だが氷点下は間違いない。
そして外は夜通し雪が降ったり止んだりの天気。
特に明け方は降り続けていたようでカサカサと雪が降り積もる音がしていた。

そして朝。
天気は相変わらず悪く雪が降り続いている。

(左)写真ボケボケだがテント内から見ると雪の影が見え積もっているのがわかる。
(右)外から見るとこんな感じ。
壁が雪で押されてテントがめっちゃ細くなってます(笑)
朝飯は暖かいものを食べるつもりをしていたが、バーナー等の準備をするのが面倒になったので山専ボトルに入れてきたアップルティ(さすがに随分冷めてましたが)とバターロール2個、そしておやつラーメンをかじった。


(左)テント撤収したら山を下りましょう。
視界はご覧の通り。
慣れたぼんさんは何事もないように下っていくが、昨日のトレースは完全に消え私にはどこが安全なルートなのかわからん。
(右)ここまでくればもう安全、ひたすら歩く。
そういえば、手がかじかんでしまってブーツの紐の締めが足らず靴擦れを起こしてしまった、しかも2カ所。


(左)ワサビ平小屋で休憩。
(右)そして下山、お疲れ様でした。
雪は薄っすら積もっているという感じで上の方とは量が違う。
そして上の方はガスが掛かって何も見えない。

クルマに荷物を積んだ後はぼんさんが持ってきてくれたDrペッパーで乾杯し、道の駅でお土産買って、福地温泉で汗を流し温まる。
福地温泉に立ち寄るのは初めて。
¥700ででっかい内湯、露天風呂は実に気分良かった。
時間があれば2時間でも入ってられる。
そして高山の王将で飯をたらふく食って帰路へ。


山頂を踏まない登山ではあったが、雰囲気は十分に堪能できたのでそれで良し。
雪中テン泊を楽しめた。
また、今回もぼんさんに下見までしてもらっての山雪で随分助けられた。
ありがとう。
また懲りずに行きましょう!
でも今後もこの雪の無さが続くのだろうか?
このままじゃ手近なところでの雪遊びが出来ない・・・
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雪の北アルプス鏡平・弓折岳を目指す (前編)

2017-01-05 23:10:33 | お山歩き
例年ならば年末の雪山行きが今季は冬休みが始まるのが遅かったので年始の初登山へと変更。
そんなことで1月2~3日、雪山の相棒ぼんさんと共に1泊2日でテント担いで行ってきた。

しかし昨年に続き暖冬の影響で山に雪がないという事態で当初の目的地は諦めざるを得ないとう残念なことに。
そこで代替え地はぼんさんの提案により北アルプス鏡平、弓折岳に設定。
雪が少ないというのを逆手に取り、いつものシーズンなら雪が深すぎて入れないところに入れてしまうということでのチョイス。
ルート的には新穂高から左俣林道経由で鏡平を目指し、行ければ弓折岳に登るというもの。
このルート、通常の冬季であれば豪雪地帯で雪崩が頻発し人を寄せ付けない場所。
以前春に入ったことがあるが、ビル3階分ぐらいの高さあるデブリがあちこちに見られたのでああそういう場所なんだということを覚えている。
そういう場所ではあるが、今年は雪が少なく歩けてしまうのと雪崩の危険性も低いので入れるチャンスだという。
しかもぼんさんは年末の28日に下見済みだというので恐れ入る。
私はそのプランにしっかり乗らせてもらった。

当日は5時半に迎えて来てもらい、8時前新穂高の駐車場着。
私は滅多に来ないのでよくわからないが、駐車場がかなり空いてたらしい。
そしてやっぱり雪が少ない、全然ないと言っていいレベル。
軽く準備運動して歩き出す。


(左)当日の気温はここで氷点下だったと思うが、それほど寒くはなかったかな。
(中)林道に入ると雪が出てくるが普通に歩ける。
(右)約2時間歩いてワサビ平小屋着、ここからスノーシューを着用。


(左)トレースはぼんさんが年末つけたものと、その時にもう一人いたという登山者のものがまだ残っていて新しいものはない。
人は入っていない様子。
(右)いよいよ山らしいロケーションになる。
天気は良好、空が青く気持ち良い!


(左)まだ残るトレースを辿り歩いていく。
このルート、距離があるので新雪深雪だと相当消耗する。
(右)山岳地帯に入ると先に見える谷に雪崩跡、デブリを見ることができる。
雪が少ない影響かその雪崩は距離が短く歩くところまで来ていない。


天気がよく暑い。
ハードシェルのフロントジッパーは胸下まで開け、脇のベンチレーターは全開。
ツール的にはぼんさんの事前リサーチ情報があるので今回はスノーシューメインでクランポンとアックスは置いてきた。
また、雪が少ないので木々が出てしまっていて場所によってはその木々を押しのけて歩くような状態。
これがあると疲れる、、、


(左)すり鉢状の場所。
雪具合によってはここを雪が雪崩ていく。
(右)デブリゾーン。
雪の塊がボコボコしているのがそれの跡。
新たな雪崩が起きにくい状態であるのだが、やっぱりちょっと怖いのでとっとと通り抜けるに限る。


すぐそこにデカイデブリが!
そしてここは大きい岩がゴロゴロしているような場所、雪が少ないと踏み抜いて落ちてしまうこともあるのでそれにも注意。


ドーンと槍!!

途中、数日前に入った人のトレースが止まる。
どうやらそこで引き返したみたい。
ソロだったらしいしトレースもなく一人ラッセルでは進みも遅かったと思われるので諦めたのだろう。
しかしこの日はコンディションよく予想以上に進めた。
下から遠く見える場所を差しながらあの地点までに何時という目途をクリアし、この調子だと鏡平は間違いないだろうというくらい。


しかしそれまでの天気がウソのように天気が崩れ出す。
時刻は14時、場所は鏡平に続く取り付きの結構な急斜面、標高は2000Mを超え2080Mまで来たが一気に暗くなって吹雪く。
鏡平までまだ近いようで遠い、吹雪が続けば退路も心配だ。

ヤメましょう。

思った以上にイケてたけど私的にはそれで満足。
目的地は達しないが、この日は雪の中でテント張って晩飯(もちろん鍋)食って寝るのが目的の一つでもある。
そちらがあるじゃないかということで来た道を戻り、予め設定していた幕営地まで下りるのであった。


つづく
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大晦日は金華山に登る

2017-01-04 23:28:07 | お山歩き
2016年の大晦日は下の子と岐阜城のある金華山に登るのだ。

  
(左)わっかりにくい市営駐車場にクルマを入れ、整備された岐阜公園へ。
(中)城があるところが山頂だ!
(右)瞑想の小道というコースでもって登っていく。

  
(左)大晦日だからかわからんけど結構たくさんの人たちが歩いてて少々驚く。
ウォーキング感覚で毎日歩いてそうな人たち、小さい子を連れた家族も多数、人気のコースのようである。
(中)子供はすぐに着くだろうと思っていたらしく「まだ~?まだ~?」を連発。
実は私も意外に距離あるな、と思ってた。
(右)1時間ほどかかって漸く山頂着。
山頂はロープウェイで上がってきた人たちも多数で結構混雑。

で、200円だったかを払って鉄筋コンクリートの天守閣に入り、岐阜市街、遠くは名古屋市街までを眺めてみる。

こちらは北東方面かな?長良川上流側。


こちらは南側、遠く名古屋のなんとかタワーまで見える。


長良川下流側。
今春はこの長良川でサツキマスを釣りたいと考えているのだけど釣れる、いや、行けるのかな?

そして景色を堪能し、温かいお茶とみたらし団子で腹を満たした後は下山も徒歩で・・・
の予定だったが子供がロープウェイで下りると言いだしてきかないので2人で¥900という料金を払って下山。
300M900円はちょっと高いな~。

そんな2016年最終日。
振り返るといろいろあって迷走している一年だった。
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新年

2017-01-03 23:09:36 | 日々思ったこと
あけましておめでとうございます



ポジティブシンキングでドンドン前に進んでいける年にしたいものです。
本年もお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

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