インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

蒸し風呂

2014年07月13日 | 歴史

台風一過。
前日まで関東地方の東側をウロウロしていた台風が通り過ぎ。
梅雨前線をちょっと刺激してくれたお陰で、やたらと湿気のある一日。
気温も高く、まるで蒸し風呂のようなグラウンドです。

 
台風は行ったばっかり。

まだ沢山の雲が残ってますね。

 
しかも太陽は雲に隠れず。

高温多湿、塾長が最も嫌う気候なのでございます。


前日まで大雨で、ちょっとデコボコになっているグラウンド。

それを言われるまで直さない主将。
しかも直せと言われたら、言われた場所だけ直して終わろうとします。

全体が見渡せるようになるまでは、まだまだ気が遠くなりそうな年月が必要ですね。


うだるような気温の中、せっせと作業を行う塾生達。

湿度80%以上、気温33度ですからね。
この日は給水を失敗したら、それこそ命に関わりそうです。


ん? なんだ? よ~く見ると、ソウシの練習着がどこかおかしい。

左ひざに何か付いてるぞ。
継ぎにしては、妙に綺麗なシールみたいなんだけど。
サロンパスか?


そして、こちらは恒例のハーくんママの靴下。

この日はパンダの縄跳びだそうです。


もはや水の中で泳いでいるような感覚の中、時間ピッタリに練習が始まります。

この日も体験くんが2名ほど参加してますよ。


よろしくお願いしま~す。

全員が90度に腰を曲げて御挨拶。
ピシッと揃うと気持ちが良いですね。


そして体験くん達の紹介が行われました。

と言っても、既に塾生となった二人。
左はエイ太、3年生で、右はノブト5年生です。

さあ、うだるような空気の中、いつも通りに練習開始しますよ。