インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

ソフトボール大会

2014年07月27日 | 歴史

今日は地域のソフトボール大会。
毎年、この地域で行われる恒例の行事ですが。
塾生達の有志が、あるチームにまとまって参加しているそうです。

そう言えば、10年ほど前にも平成塾の塾生達がまとまって参加した事がありましたね。
あの時は10チーム以上が参加していた大会でしたが、見事に優勝してくれました。
地元の少年野球チームはおろか、ソフトボールのクラブチームも倒しての優勝でしたっけ。

さてさて、今年の塾生達の活躍や如何に?
ちょっと期待して応援に行ってみますか。


塾長が到着した時には2回戦の真っ最中。

はてはて?
どんな試合を展開しているのでしょう?


お? コバンザイが一塁に出ている。

いい感じで攻撃しているのかな?
前回の練習では、みんな散々打たせたバッティング練習をしたからね。


へ?

塾生が塁を埋めたけど、出塁記録は全員が四球。
挙句の果てに「絶対にバット振るなよ」なんて声が聞こえるけど・・・


このチャンスに登場した塾生も四球で押し出し。

「やった~」と歓喜するベンチ。
お前たちは満塁のチャンスで1点入っただけで満足なのか?


まあ、選手構成を見ていると、無理もないと同情しますが・・・

6年生相手のチームに、打席で構え方から教える訳ですからねぇ。


それでもジャストミートするサラ。

意外な展開に、自分達でびっくり。


でも、現実はそれほど甘くは無く・・・

結果は割愛させて頂きます。


他のスポーツ大会も同時に行われておりました。

こちらはポートボールで活躍する?ナナ。
ナナの背番号は7でしたよ。


そして、優勝候補チームに在籍していたアーリー。

残念ながら試合出場の機会を得られないようで・・・


塾生達が最も多く在籍しているチームも、残すところ1試合。

ここで頑張れば、何かが起きるかも知れません。
あくまでも奇跡を待つ塾生チーム。

けれども、最終戦の相手は優勝候補筆頭のチーム。
よほど効果的な卑怯な手を使わない限り、まともにやったら勝ち目はありません。


最終戦を前に、監督の熱い指導が。

心より同情申し上げます。


そこへ遅れて参加したボンが到着。

戦力としては何らプラスになりませんが・・・
ベルト一発で充分に空気を和ませてくれました。


試合直前まで続く熱い指導。

いいか、お前ら。
俺の口を見ろ。
何て言ってるか分るな?


で・・・ 結果は割愛させて頂きます。


応援に行っていた御父兄の皆様。
暑い中大変ご苦労様でした。