インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

冷却

2014年07月19日 | 歴史

どんなにマメに給水をさせても。
どれだけマメに休憩をとらせても。
ほんの一瞬の油断で子供達は熱中症にかかってしまいます。
ましてや、夏の始りのこの季節。
子供達の身体はまだまだ暑さに慣れていません。

 
朝礼台に用意された散水装置。

でも10分も置いておくと、中の水がお湯になっちゃいますよ。

 
こちらはプチクラス。

身体の大きさと水分保持量は比例します。
今の水分保持量は50%くらい?

 
見るからに暑そうでしょ?

またこの時期の日中は風が無いんですよね。
湿度は軽く80%超え?

 
そんな中、基本から教わるプチ塾生達。

って・・・ 何か違うな。

 
こちらも何か違うんだけど・・・

何か違う同士が合っているのは何でだ?

 
こちらは姿勢は同じなんだけど・・・

何か違うスポーツに見えるのは何故だろう?

 
どうやら熱血糸井コーチに何らかの意図があるみたいです。

グラウンドに響き渡る糸井コーチの声。


糸井コーチ、この塾生も是非使ってやって下さい。

やる気だけはあるみたいですよ。


お前ら、そうじゃなくて~っ

だから、こうじゃなくて~っ
糸井コーチ奮闘してます。


この影の濃さが気温を物語りますね。

そろそろ塾生達の水分も無くなり、体温が上昇して来ましたよ。


で、頭から水をザバ~ッ

じゅ、塾長! じょうろの使い方が違いますっ!
やかましいっ!


こっちにもザバ~ッ

どひゃ~ 冷た~い


頭からパンツまでずぶ濡れ。

でも、僅か10分もしたら乾いちゃうんです。
だけども、その間に体温は2~3度落とす事ができますね。


ほれほれ、じょうろの正しい使い方はどうだ?

ひっ! 直接パンツにお水が・・・