インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

憧れ

2015年03月10日 | 歴史

世間での痛ましい事件が起こる度に、平成塾と言うコミュニティを作って良かったと思う塾長です。

事件に巻き込まれた子供達に、せめて相談できる仲間がいたら、そこから更に相談できる大人がいれば。
最悪の結果は回避できた事件や事故が、沢山あったのではないでしょうか。


さて、今日は塾生達が最も憧れる内野クラスを覗いてみましょう。

 
下手な塾生から、かなり下手な塾生まで揃っている平成塾ですが。

内野クラスは下手な塾生が集うクラス。
(実力の説明が分り辛いな・・・)

 
火の出るような弾丸ノックを浴びせられるだけで無く。

服部コーチの日頃のストレスまでも受け止めなくてはなりません。

 
そして要求される正確なスローイング。

少年野球では確実なプレーをする為に、ワンバウンド送球を奨励するチームも多々ありますが。
平成塾ではワンバウンド送球とノーバウンド送球を使い分けさせます。
通常のプレーでワンバウンド送球は有り得ません。

 
野球の基本動作を教えるプチクラス。

そして連動した動作を教える糸井クラス。
そんなクラスから選抜された塾生だけが在籍できる内野クラス。

 
他の塾生達の憧れのクラスでもあるのです。

この内野クラスと、外野クラスは別格。
プチクラスの塾生達は、内野クラスを体験させようとするだけで怖じ気づきます。

 
他のクラスではボールを捕るだけで褒められますが。

ここでは捕り方や、次のプレーの予測、更には掛け声までも言及されます。

 
最初の一歩がほんの少し遅れただけで。

あっと言う間に脇を通過して行くボール。

 
そんな速いボールを塾生達は果敢にキャッチ。

そこから一塁に素早く正確に投げ切ります。

 
え~いっ!

身体の小さな塾生にとっては、ダイヤモンドの対角線は大遠投。

 
投げるフォームだって正確さが要求されるんです。

ボールを捕った体制が崩れていたら、とても一塁までボールを投げられません。

 
行け~っ!

三遊間の深い位置から、一塁へ投げ切る3年生の水ようかん。

 
現在、平成塾の強肩ナンバー1。

ハルトのボールは途中からグッと伸びて来ますよ。

 
素早さなら誰にも負けないソウシのプレー。

素早いだけで無く、次のプレーを予測した動きが出来ます。

 
まだまだ良い時と悪い時の差がはっきりしているアーリー。

自分に甘いプレーが随所に見られますね。

 
ふーっ・・・

今日はこれぐらいにしておいてやるか。



お前が言うなーっ!