インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

帰る気まんまん

2015年05月14日 | 歴史

この日、塾生達は午前中に学校。
そして午後からの天気予報は本降りとなる雨。

どうしよう。
濡れるの嫌だから、早いうちから中止の決定しちゃう?
とは言っても、まだ全然降って無いしなぁ・・・

 
と、一応やれる所までやってみようかと、いつも通りに始めた平成塾。

今にも降り出しそうな曇り空の下、黙々と準備を進める塾生達。

 
とは言っても、相変わらず作業に貢献しているのは一握りの塾生だけ。

後はメジャーやラインカーの後を付いて歩くだけです。


そうこうしている内に練習開始時間。

なんだよ、雨降らないじゃん。

 
塾生達はやる気まんまん。

掛け声も大きく、ピタッと揃う隊列。

 
かと思えば、後ろに行くに従って段々と乱れる隊列。

最初の原因は誰じゃ?


この辺りに来ると、避難している地域住民って感じ?

とても団体行動とは思えないんですけど。


って・・・ まだいました。

もはや別な団体と化している最後尾。


なんだよぉ・・・ 今日は練習開始時刻辺りでポツポツと降って来てさ。

家でテレビでも見ながらビールでも一杯なんて考えてたのに・・・


スルメでも焼いちゃう?

これなんてどうよ。


だんだん丸くなって来ました。

いい感じに焼けて来たかな?


もう食べられるだろうか?

いやいや、もう少し炙ってから。


よし食べごろ。

開始直後は帰る気まんまんの塾長でした。