インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

恐怖の確認

2015年05月15日 | 歴史

さて今月末は各小学校で運動会が開催されます。
なので駆けっこ倶楽部も、いよいよ今週末が最終回。
明日土曜日(16日)は午前8時より、翌日曜日(17日)は午前11時から開催します。
日曜日は恒例の打ち上げ。
駆けっこ倶楽部終了した後に、ピクニック気分で公園で食事。(だけで済まないと思うけど・・・)




アップが終わり、キャッチボールが終了するとクラス毎の練習に移ります。


この日は指導陣の人手不足で内野と外野を同時に見る服部コーチ。

背中から「参ったな・・・」と聞こえて来ます。

 
こちらは糸井コーチがお休みの糸井クラス。

どれだけ上手くなったのか、今日は確認してみましょう。

 
きちんと正面に入っているような、入っていないような・・・

非常に解り辛い動きをする塾生達。

 
なかには素晴らしいプレーもちらほら有るのですが。

とんでもないプレーも沢山あるようで。

 
日頃の糸井コーチの苦労が伝わって参ります。

こりゃ、なかなか一筋縄では行かんわね。

 
一見素晴らしい投球フォームに見えるんだけど。

脇の下から何かはみ出してるぞ。

 
おおっ 逆シングル?

って、単に足が動いて無いだけ?

 
で、問題のシーンがこちら。

どうにも、この手の捕り方をする塾生が多いのよね。

 
と言う訳で、塾生達の恐怖を目で見せてあげる事にしました。

まずは目を開けてボールを捕らせた後に・・・

 
目を瞑らせたり、顔を逸らさせてボールを投げてやります。

ボールを見て無い事が如何に恐怖を感じるか解らせてやりますよ。
そう、怖いと思って目を瞑ったり顔を逸らすから、逆に本当に怖くなってるんですね。

 
ところ変わって、こちらはプチクラス。

同じ野球の団体とは思えない穏やかな空気。

 
それでもプチ塾生達は結構集中してます。

集中してるからこそ、ボールが転がると全員で犬のように追いかけて行くんですね。

 
だんだんと速いボールを投げる奴も出て来ました。

そんなプチ塾生には改めてボールの握り方を教えます。

 
みんな腕も綺麗に振り切れるようになって来ましたね。

ここで投げ方をしっかり覚えて、早く上のクラスに上がって来るんですよ。