昔、塾長が小学校で給食を食べる時、校内放送でダークダックスが歌う「小さい秋見つけた」がよく流されていました。
子供心に、低い声の男の人が「♪誰かさんが~誰かさんが~」と言うフレーズの繰り返しに「オカマか?」と感じていたのですが。
平成塾のグラウンドにも小さい秋が訪れて来たようです。
開始時刻。
空は雲ひとつないピーカン。
この日も軽く35度超え。
だけども、花壇にはしっかりとコスモス(秋桜)
これがダークダックスが歌っていた小さい秋って奴?
そもそも秋の大きさはどうやって測るんだ?
空はピーカン。
もうウンザリするほどの暑さ。
8月も終わりだと言うのに、影が濃いねぇ。
みんな練習開始までは僅かな日陰に避難。
仕方なくダイヤモンドを作りにグラウンドへ。
塾長・・・今日はホームを何処へ置きますかぁ?
この日も速いボールを打つ練習をするので、ネットの前にホームベースを設置。
みんな作業している振りをしながら、日陰に避難。
ダラダラとダイヤモンドを作るものだから、計測が適当です。
いったん作ったダイヤモンドも作り直し。
これって、長い時間野球をやっていた人が見ると、一発で計測がおかしいのが判るんですよ。
陛下が優しく怒ります。
みんな~ もっと早く作業して~
そして空はいつの間にか秋模様に。