インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

夏休み

2018年09月06日 | 歴史

みんな夏休みは楽しかったですか?

家族と旅行に出かけて、目いっぱい日焼けした塾生。
夏休みの終わりに、相当焦りながら宿題を追い込んだ塾生。
みんなはどちらでしょう?

さて、夏休みの最初に案内した、国語に強くなろうプロジェクト。
何度も何度も書き直しを命じられながら、最後までやり通した塾生がいましたよ。



最初から小説を書くなんて無理と思った塾生、父兄も多かった事でしょう。

でも、これを書きあげた塾生も、最初は同じ事を考えていたと思います。

それに加えて、塾長からの駄目出し。
書いて来た力作を全て書き直しさせられる事数回。

それでもめげずに、8月の終わりにギリギリ間に合いました。


後は自由研究として提出するも良し。
青春の思い出として大切に保管するも良し。
なんだけど、ここでの目的は小説を1冊書き上げる事ではありません。

当初の目的は文題に強くなること。

そうなんです。
この塾生は夏休みの間、ずうっと文章を考えていたんですね。
なので夏休みの最初と、夏休みの終わり頃では文章の顔が変わって来ましたよ。

それだけで良かったんです。
それが目的だったんですから。

さて、みんなは有意義な夏休みを過ごす事が出来たかな?