インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

意識の変化

2018年09月07日 | 歴史

まだまだこの日は酷暑日。

まずは平成塾伝統の冷却処理から(笑)



これが正しいお水の浴び方(笑)

まあ、頭を冷やせば大丈夫だよね。



続いて肩口まで。

そこまで濡らす?



入り方もいろいろ。

既に濡れる気まんまん?



風呂か?

こうなると、服が邪魔?


そして・・・

身体を洗うな!


さてさて、ここへ来てようやく6年生達の意識が少しずつ変わり始めました。
(時間かかったな~)



まずはキズナ。

投げるフォームが本格的になって来ましたね。
如何にも野球選手のスローイングって感じです。


後は、テイクバックの際にほんの少しだけ肘が上がると良いんだけど。

この肘の低さが、後々のリリースに影響して来ます。



体重移動は申し分無いんだけどね。

これだけ見ると、まるで一流選手よ(お世辞)



そして、誰よりも大きく変わろうとしているのがコリュウセイ。

身体が開く癖を気にし始めた時から、大きく投げ方が変わって来ました。



元々、この塾生は良い物を沢山持っているのに、今まで何もやらなかっただけ。

漢字の書き取りを見れば、無理矢理にでもやらせる事がどれだけこの塾生に変化を与えるかが解ります。
身体の開きを自ら意識した瞬間から、投球バランスが抜群に良くなりましたね。



こちらは5年生のパタ。

体重移動が出来て無いなぁ・・・
グラブを畳むのも早すぎるよ。

まぁ、それでも軸足の降ろし方はとても良いですね^^



こちらも5年生のチビダイ。

とても良いフォーム。
チビダイの素晴らしい所は、投げる際にタメが作れるところ。
この胸の張り方は尋常じゃ無いね(笑)



そして、キズナに肘を前に出す練習をさせます。

この方法を使うと、弥が上にも肘が前に出ますね。



相手はコリュウセイ。

漢字の書き取りで散々キズナに付き合って貰ったからね。



そして、この日のバッティング練習には、満を持して陛下登板。

平成塾を卒部して、レーザービームと呼ばれた男が投げ込みます。

で・・・
コントロールは家に忘れて来たのか?