JR東日本 幕張豊砂から海浜幕張ゆき 片道乗車券

2023(令和5)年3月に発行された、JR東日本京葉線の幕張豊砂駅から海浜幕張駅ゆきの片道乗車券です。


   

青色JRE地紋の特殊指定共通券用紙の券で、指定券券売機で発券されたものです。

この券が発行された3月18日は幕張豊砂駅の開業初日になりますが、現地まで行かず、地元の駅で記念に1枚乗車券を購入しました。

同駅は千葉県内のJR線としては1998(平成10)年に開業の東松戸駅以来25年ぶりの新駅となり、同線18番目の駅として開業しました。
近隣には大型商業施設「イオンモール幕張新都心」があり、今後は駅と施設を結ぶ通路が整備されるとのことです。
新聞報道によりますと、事業費は約115億円で、イオンモールがその半分を負担し、県と千葉市およびJR東日本が残りを負担しているとのことで、同駅の新規開業は、いままで鉄道駅が近くなかったイオンモールや周辺のニュータウンの交通の利便性を確保することが最大の目的です。

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