一ヶ月程前に夫婦のツバメがくちばしに藁などをくわえてかわるがわる巣作りをして一週間足らずで見事な造形で制作しました。
それからしばらくして卵を抱いているような様子が伺えずどうかしたのかと案じておりました。
親が巣に飛んで帰っても一向にひなの鳴き声もせずの状態でしたが、5月9日朝に巣を見上げて見ますと、四羽が育っていました。
手を出すと黄色いくちばしを大きく開けて餌をほしがっている様子、ひなを見ていると親が返ってきたので、「ごめんなさい」と謝りました。
早く元気に大きく育ってほしいものです。
和食調理部 上野