京のおさんぽ

京の宿、石長松菊園・お宿いしちょうに働く個性豊かなスタッフが、四季おりおりに京の街を歩いて綴る徒然草。

きゅんきゅん?

2014-09-02 | インポート

京都水族館へ行って来ましたよー!!

一部ですが写真を!

日本の海をまるごと表現したという大水槽があったり!

Img_5193

ペンギンもたくさーーーん?

Img_5195

かわいくて、きゅんきゅんしましたー????

他にも見所はたくさんありますので、京都へお越しの際は、是非行ってみて下さい!

期間限定で、9月24日(水)まで、「京都水族館に『恐竜』がやって来る!」イベントも!

http://www.kyoto-aquarium.com/news/2014/06/kyoryu2014.html

営業時間は9時から17時です。詳細はこちらをご覧ください!

京都水族館ホームページ→http://www.kyoto-aquarium.com/

<まき>


巨鮎大フィーバー!(笑)

2014-09-02 | インポート

ボイラー検査の連休で、鮎釣り三昧ツアーに行きました。

なんと!初日から念願の巨鮎ばかり22匹も釣れてしまいました。

チビ鮎を100匹近く釣ったことはあっても、満足いかず、

何とかデカイ鮎ばかり釣りたいと夢にまで見たこの体験、、、満足度1000%です!

朝一から仲間と別れて単独行動でポイントに入るも、第一ポイントはほとんど釣れない、

「やばい!今日はだめかも?(^_^;)」第二ポイントも今一つ、だんだん諦めモードになる。。

「せっかくこんなとこまで来てポコペンでは情けなさ過ぎる、、、。」

気力を振り絞り次のポイントへ。

ここは保津川下り出来そうな激流弱いオトリでは攻略難しそう、

ラッキーなことに多少ましなオトリがいるやん!()

そのオトリを鼻カン通して瀬肩の波立ちへ送り込む! 

オトリがポイントへ入って目印が落ち着いた!

その時目印がククッ っと オトリが追われた、、反応有り!

途端に、激流を目印が遡って行く。

「来た!」竿を立てると、掛かった鮎がオトリを引っ張りながら激流の流芯へ。

竿をギシギシ軋みながら弓なりになり、鮎を流れの反転流へと誘導するが、

それでも激流の流芯へ逃げて行くー、ブワンっとオトリだけフライで飛んできた、

「あーー!身が切れて掛け針外れてもーた(Д;)

しかし、瀬肩で速攻 反応あるなら ここは手付かずのパラダイスポイントやん?

この瀬をくまなく探れば15匹は居るはずやーー!

気を取り直し 対策を考える 引き抜け無いほどの鮎ばかりなら、 

掛かったら一匹掛かる度に、この瀬を駆け下らないと無理かも?(^_^;)

次のポイントへオトリを送り込む ググっ! ドカーーーン!

「キター!()」竿を弓なりに上流へ倒して流芯から外そうと、鮎と引っ張り合いするも、

全く上がってこない、これは抜けない、、仕方ない、、、瀬の終りまで駆け下ろう、

必死のパッチで50メートル下の流れの緩やかな淵まで誘導するも、

まだまだ鮎は抵抗して、竿は弓なりでオトリすら浮いてこない、引き抜きは完全に無理。 

慎重に寄せて寄せてタモ網で掬う「デカイ!()」計って見ると23センチの巨鮎でした!

Ca380108_2

一匹釣るのに前記の工程です、それを22回繰返しヘトヘトのバテバテでしたが、

滅多にない体験で、非常に心地よい疲労感と満足感でした。

ただひとつ残念なのは、誰もこのエキサイティングな釣りを見てくれて無いことかな?

<中谷>